効率化しましょう。
仕事がデキそうな人が使う。
確かに仕事がデキる人は効率的である。
量より質みたいな。
しかし仕事がデキる人はデキない人の何十倍、何百倍も量をこなしている。
ここに気づかず、量をこなしていない人が効率化を叫んでも、説得力がない。
所謂、デキるスタンスだ。
働き方やコンプライアンスが問われる時代ゆえ、
量をこなすのが難しいかもしれないが、
どう考えても量をこなさない限り質は上がらない。
どれだけYouTubeを視聴したり、ネットニュースの情報を仕入れたところで、自分でやっていない限り、仕事の質が上がるわけではない。
自転車に乗れない子どもに自転車を上手く乗れるYouTubeを観せたところで、すぐ乗れないだろう。
結局、転びながら覚えるしかない。
水泳も料理も同じだ。
よく営業系の動画をトップセールスマンの方が投稿しているが、実践しない限り身につかない。
すぐ売れたら皆んな売れる。
つまり効率化させたいなら、
圧倒的に量をこなすしかない。
今、量をこなさないことが正義になりつつある世の中で、量をこなせばすぐ評価されるのだ。
ある意味チャンスだ。
皆んながやらないからやらない。
それも価値観だ。
ただデキなくても落ち込まないで、と言いたい。
皆んながやらないからやろう!
是非やってほしいし、その気持ちがある人は全力で応援したい。
仕事も人生も近道はない。
量をこなした人が勝つ。
体験の数に勝るものはないし、
量の先に質がある。
効率化なんて軽々しくは言えないのだ。
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