見出し画像

"GLAY EXPO" に想いを馳せてみる。

GLAY EXPOはGLAYERにとっては
とてもとても大切な思い入れのあるライブ。

あの幕張メッセの20万人動員を皮切りに
2001年は3都市開催
2004年はUSJにて10万人動員
2014年は東北復興に捧げた。

そして、2024年の30周年イヤーは
1年を通してのEXPOをするということに…!!

まずその第一弾として
(きっと次も何かあるよね!)
6月8日&9日にベルーナドームにて
EXPOが開催なのです!

もちろん私は2days参戦しまして
しかも6/8はTERUさんのお誕生日!!
お誕生日ライブは初なので嬉しい〜


そんな思い入れのあるEXPOですが
私が行ったことあるのは
2004年、USJでの10万人ライブだけ。

99年はまだ小学生だったから行けず…
2001年もまだ中学生だったから行けず…
2004年ついに高校1年生の時
友達と東京から大阪まで初遠征したのでした。

鮮明に覚えているなぁ。

陸上部の夏季合宿から帰ってきて
そのまま夜行バスで大阪へ。

楽しみの方が凄くて
合宿帰りのバスでも目が冴えてたし
疲れを全然感じなかった。

しかもその10万人のライブで
奇跡の最前Aブロック!!

ライブ自体も2回目だったので
それはもう軽くパニックでした。笑

(一回目は中2のときに東京ドームの
ONE LOVEにお母さんが付き添ってくれた)

私の一番好きな"BEAUTIFUL DREAMER"
のときに炎がブワッとでて
「熱っ!!」と感じるほどの近さで
あの夜の風と温度感すべてが最高だった。

ライブ終演後に流れた"つづれ織り"で
更に大号泣したのを覚えている。


そうそう
GLAYについて書いている方の
noteを読むのが好きなのだけど
「仕事と子育て中は一旦離れてしまった」
ということを書いている方も多くて
まさしく私もその一人。

2014年の頃なんて
育児と仕事でごっちゃごちゃな時期でした。

だから
GLAYの魅力がなくなって
離れたとかじゃなくて
自分がいっぱいいっぱいで余裕がないから
離れてしまったんですよね。

今その時期のGLAYを見返すと
かっこよすぎて惜しいことしたな…と
悔しい気持ちでいっぱいです。笑

でも、今も魅力的なので
全力でときめいております!


それにさ
夫婦になったり、母親になったり
そういう経験が出来ているからこそ
歌詞の意味が若い頃より
何倍もに増して、心に沁みるんですよね。

今聴く"I'm in love"なんて泣くし
"SOUL LOVE"も泣くし
いや…ほとんど泣くかも。笑

最近の"Buddy"なんかは本当に深くて
あれは生き方だよなぁ。


今振り返ってみてさ
TAKUROさんが20代で
あの数々の曲を作ったのが
もう凄すぎて痺れるよね。

TAKUROさんの人格と年齢が
今になって追いついてきた感じがする。

ファンも若かったから
深さが伝わらなかった部分もあったけど
(小学生には深さは分からなかったw)
今になってその凄さに驚く人って
私以外にも沢山いると思う。


なんだか話があっちこっちいってしまったけれど
これまでの想いと共に
今回のベルーナも超楽しみにしております!!

Zeppも行けることになったので
ガンガン楽しんでこようと思います!!

取り敢えず
今週末にFEEL!!!!とDINNER行って
日曜日に一旦茨城に戻り
月曜日の仕事を終えてまたZepp行って
火曜日に戻ってきて
また金曜日に前乗りして
土日がEXPO!!!!
月曜日の早朝に帰宅。

という、GLAYweekを駆け抜けたいと思います!!

30th anniversaryをみんなで
盛り上げていきたいですね!!


nön

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?