おまけのおまけのきしゃポッポ〜♪ と湯船で口ずさむ人は挙手してください

銭湯が好きだ。
広い湯船につかりながらぼーっとしていると、とある曲が頭に浮かぶ。

おまけの　おまけの　きしゃポッポ〜
ポ〜となったら　あがりましょ〜♪

たしかEテレ（になる前のNHK教育テレビかな）で見たと思うんだけど、家族がお風呂に入りながらこんな唄をうたっていた。で、YouTubeで調べたらあった。『おまけのきしゃポッポ』歌詞もほぼ記憶通りだった。ノンタンの絵本でもブランコのシーンで似た歌詞が出てくるっぽい。

あの日あのときテレビ（４：３）の中で歌っていた子どもも成長して、きっと娘や息子と歌っているのだろうなぁ。誰が作詞作曲したのか、ググっても出てこない。きしゃの童謡ではこっちの『きしゃポッポ』が一番有名だ。

そしてお風呂で入浴中に歌う曲ではその名もずばり『おふろのかぞえうた』が人気のようだ。昭和のフジテレビ「ひらけ！ポンキッキ」で流れていたみたいで、作詞作曲はあの『およげ！たいやきくん』を手掛けたコンビ。

クセがすごいグリッサンド。ポルタメント？ まぁどっちでもいいや。お風呂で身体が徐々に温まっていく感じ、湯船で水位が上がる感じとリンクしているなーと思った。

パパと　一緒に　入ったら
お湯がザンブリ　大洪水
イェイェ　イェイェ　ワ ワ ワ ワ ♪

1980年「おふろのかぞえうた」