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感じたことをやってるだけ

もし、毎日学校に行くことが
普通のことではなくて
スーパーに買い物に行くように
行きたい時に行くもの
だったら。

不登校という言葉も生まれないし
行っていないという、行けていないという
子供や親の罪悪感もないよね。

そして、無理矢理行かせることもない。

ガチガチに固まった
親の頭を
柔らかくしてくれる
小さな生き物は
実はとてもパワフルで繊細。

誰かに決められることが嫌だし
特に、学校という場所で
決められた空間で、決められた時間で
これをやりなさいっていう
やらされてる感が
苦手なようだ。

今日は行きたくないから休むとか
全部授業受けるのはしんどいから
めっちゃ遅れて学校行くとか。

今そうしたいから
そうしているって
いいよね。

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