私のiPad mini6のこと(その4)
関東、こどもの日はいい天気です。
前回からの続きです。
私の通勤時間は片道DtoDで1時間30〜40分。
そのうち電車に乗っている時間は1時間。
朝の電車は激混みで、iPad mini6を取り出して見る隙間もないので音楽やradikoを聴くのみ。
残業帰りの電車でようやく手に持てる余裕が出るので、その時に役に立つのがBoYataのスマホリングです。
基本スマホ用だと思うのですが、ヒンジが2つついているので伸ばし切った際にiPad mini6の幅をうまくカバーしてくれるところが良いのです。
使用例を写真で載せてみます。
家で使う時は前回(その3)で紹介したUGREENのスタンドに付け替えますが、持ち歩いていない時はこのリングを使ってもスタンド代わりにはできます。
ただもともとスマホ用なので、バランスを取れるところをちゃんと見つけないと、ヒンジが曲げ荷重に負けて倒れてしまいます。
あと、ヒンジを伸ばし切った時に金属部のエッジが当たるようで、ケースに傷がついてました。これはケースの材質が金属より柔らかいので、しょうがないですね。
ケースは消耗品と思ってますので、これは気になりません。情報まで。
この写真の組み合わせで、合計重量は実測402gになります。
iPad mini6の素の重さが297gなので+105gということになります。
iPad Air5が462g、iPad10が481gですから、それよりも軽いというのは助かります。
このスマホリングがなくてもケースのシボ加工で持ちやすいのですが、電車で座っていると眠くなる時もあり、うとうとした時に手元から落ちるのを十分に防いでくれます。
もうすぐ発表される新しいiPad ProやiPad Airのスペックは気になりますが、今の使い方だとこの軽さが私にとっては一番大事なスペックです。
では、また。
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