見出し画像

3月四国旅 vol.2大塚国際美術館

レンタカーで徳島へ。
高松からは2時間弱かかり、美術館大好き親子なので、朝ご飯はコンビニに圧倒的感謝しながら車を走らせます。

地元で母はナビではなく感覚派だから、ナビ使うとめちゃくちゃ混乱して(高速の太線をナビの経路だと間違えるなど)運転する私を惑わせてきて、最初はイライラしたけど途中から意味わからなすぎて面白くなってしまった

母めっちゃアクティブで、私より新しい物好きで地図も読めて運転も超上手いのにナビに振り回されててツボだったのかも(笑)

2人で何話したか覚えてないけど、最近どんどんたまに会う友達感覚になってきている

到着!おめでとうございます!


紅白 米津玄師 レモン っていう最低限の事前情報(雑)だけの状態で入ったので、パンフレット見て作品数の多さにたまげた。そして全て精巧なレプリカということも初知り。だからこんな規模で有名作品があるのね

モネの庭(おそらく1番の映えスポット)
306°こんなカンジで素敵


多分、20分近く写真パシャパシャしてた。
モネの庭の隣のレストランが混んできたけど2人でずっとパシャパシャしてた、ご飯食べてる人にずっといるなと思われてたと思う(笑)

お昼の時間がもったいないということと
午後にゴッホモチーフのカフェに入る予定だったのでそのまま中を周ります。


今回気に入った絵画撮りました
(館内・絵画の写真撮影はOKでした)

※※特に知識はないので感想はアホです。

上の鳩🕊️の光り方が好き
右上の光はこのカメラの反射ではなく、
描き込みなのすごい
引きの自画像は珍しいらしいです
終業式の小学生のように
画材運んでるの可愛いな
みんな大好きアナ雪のアレ
スカートふわふわ
よく見て、真ん中のエイの顔😃
ターナー氏はナショナルギャラリー展で
出会ってからずっと惚れている
イッヌだからす
これはなんで撮ったんだろう、、、
写真見てもピンとこないなぁ
女性の後方の鏡に映ったものと
現実が違う描写に込められた意味とは
(上)もうほとんどチョンチョンって
筆を置いただけみたいな人の描き方。
でもどんな服装か何歳くらいなのかとか
見た人が想像できるのがすごい。
今にも虫とか犬とかを追っかけて
子供が額縁から出てきちゃいそう
上方の紅葉と服の柔らかさが好き
理由はわからないけど好きだった
ヴァロットンは版画のイメージだった
どうぶつの森とか僕夏とかを思い出す構図
ダイソンのモップ(©︎友達)みたいな
イッヌの足が気に入りました


ちなみに、母親と写真被ってたのは
カラヴァッジオの聖マタイの召命
ゴッホのタラスコンへの道を行く画家
モネのキャピュシーヌ大通り
あんなに作品数あったのに意外と被ってた。

そして午後2時オープンの

Cafe Vincentへ
めちゃくちゃお腹空いてたので
デカプリン🍮あっという間に平らげた
テーブルにゴッホの顔が三つ、、、
カフェ内の再現されたゴッホの部屋
美術館の庭からの眺めも最高

今写真の時間みたら怖いんですけど
10時半〜16時頃までいたっぽいですコワ

美術館好きの母と来たからできたことでしたね。楽しかった〜〜〜

あまりにもお腹減って、帰りに地元のあんかけうどん食べてたけど量多くて多くて、でもちくわ天が美味しくて嬉しかった。(ちくわ天BIGLOVE)

寝台〜レンタカー〜美術館の疲労で
2人とも3日目にはこの日の
ホテルに着いてからの記憶がなかった

ゴッホもこんなに自分の顔が
色んな人に描かれるなんて
思ってなかっただろうな

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?