精神科受診-06
今回もメモを提出。
医師に会うと緊張するうえに「良い患者でいなきゃ」という謎の思い込みで「大丈夫です」botになってしまうので、話して伝えるのは諦めた。
思考がごちゃごちゃだから、メモもあまり整理できないまま書いて出した。
全体的にだるくて動けなくて、調子が悪い1週間だった。天気のせいもあると思うけど。
先週から始めた薬については、1週間以上飲まないと効果が分からないから何とも言えないと言われた。すみません…
ただ、途中で勝手に辞めたことを怒ることもなく、飲むのが怖いならやめましょうという交渉、対話が成り立つのがとてもありがたかった。
結局ベースのお薬と頓服はそのままで、イライラや過敏さを抑える漢方を出してもらうことになった。
漢方、口の中の水分全部持ってかれるから飲みにくくて苦手だけど、とりあえず1週間は頑張って続けてみよう。
あとは、医療費がきついという相談をした。
支援制度はあるけど、そのための診断書にお金がかかるし、どうしようかと相談して、今回は一旦保留。
私が頭回ってない状態で、損得の計算ができなかったのもある。
これはまた改めて考えないと死活問題。
これ以上バイト増やすと余計病む。
今回は、何故か話している途中で声が震えてきて泣いてしまった。
自分でもそうなるとは1ミリも思っていなかったから驚いた。どうしてだろう?
私にとって、消えたいとか死にたいということを言える場所はここしかない。
先生は直接触れてこないけど、メモには書いてるから伝わっているはずで、人前では気を張っているのが少し緩んでしまう場所なのかもしれない。
私が泣いてしまっても先生は鬼スルーで、その対応が何故かありがたかった。過度に気遣われても恥ずかしいからかな。
医療費きついなら隔週にするかという話もでたけど、私は週一じゃないと生きていられる気がしなくて、先生も「週一の方が良いと思う。ちょっと心配だ」と言われ、結局毎週通うことになった。
ベストの選択はお互い一致してて、問題は私の経済事情だけだったみたい。
とりあえず来週まで生きる。
苦しくても、だるくて起き上がれなくても、何もできなくても、いまは生きてるだけで合格点。