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自分にとって安全な場所を見つける

学校で、不安でそこに居られなくなることがある。
幸いにもいくつか行く宛(他の教室や建物)があるので、そこへ逃げ込む。

どういうところは居心地が悪くなるか、考えてみた。

今の所の結論は、奇襲性(≒襲撃性)があること。

突然苦手な先生が入ってきたり(直接の指導教員は大丈夫)、突然知らない人が居たり、ドアを開けた先で何が起こっているか分からない。
そこにいても、急に向こうで会話が始まったりするとうるさいし、内容によっては劣等感を刺激されて辛くなる。

だから、他の場所へ移動する。
ほとんど誰も来ない、でも空調があってWi-Fiが繋がる場所を知っている(プリンタとかなくて不便だけど)

そこは、安全だ。
たまに通りかかる人はいるけれど、話しかけてこないことは分かっているし、母数も多くない。
安全に放っておいてくれる。

バイトについても、考えてみたら同じだった。
前に飲食で働いたこともあったけど、毎日大量の知らない人の相手をするのは緊張が強かった。
ミスをするとすぐ怒られる場でもあって、数ヶ月でやめた。

いま働いていることろは、来店する人はだいたい決まっている。その空間には基本的に知っている人しか入ってこない。
さらに、「何時ごろあの人がくる」というのも分かっているから、ビクビクしていることが少ない。
ある程度の予測が経ち、その対応について準備する。

たまに突然お休みとか、急に入ってくれと言われることはあるけれど、それくらいの変更は大丈夫。

これがトラウマのせいなのか、何かそういう特性のせいなのか分からないけど、自分に合ったところに居ないと本当に死んじゃうと思うから、場所とか環境選びは大切にしてる。

今は特に奇襲的な先生が身近にいるので、いかに鉢合わせないかとの闘いみたいになってる笑

普通に生まれたかったな。


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