見出し画像

精神科受診-03

3回目の受診日。
話したいことは事前に少し整理して行った。

・薬は効いてる気がする
・学校に居られる時間が増えた
・急にざわざわして不安になることがある
・アルコールとカッティングは減った
(自分でも何故か分からないけど、やらなくなった)

診察室に入ると、前回同様どうですか〜と聞かれるので、上記の内容をまとめて話す。

ざわざわするのはどれくらい続くかということで、2-3時間は続いてる気がすると答えた。

5分診療どころじゃない。
2分くらいで終了した。

ベースのお薬は継続、頓服としての抗不安薬が追加になった。

最後に「何か聞きたいことありますか」と言ってくれるのだけど、突然の質問には絶対と言って良いほど「大丈夫です」で返してしまう。
もはや条件反射。

せっかくの逆質問の機会、もう少しうまく活用できるようになりたい…

即終了の診察で、ずっとこのまま進めていくのかな。

当たり前かもしれないけれど、思ってることや困ってることを自分で言葉にできない限り、何も変わらない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?