そわか梅生産組合

隠岐の島海士町は岩牡春香や隠岐牛が特産品の日本海に浮かぶ離島です。 農産品ではみかんや…

そわか梅生産組合

隠岐の島海士町は岩牡春香や隠岐牛が特産品の日本海に浮かぶ離島です。 農産品ではみかんや梅干しなどを生産しています。 今回は隠岐の潮風でミネラルいっぱいに育った青梅を販売します。 品質 : 完全無農薬で大きさ傷などをなるべく選別したもの

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日本海の離島 隠岐の島海士町から届く自然栽培の梅(そわか梅生産組合)

隠岐の島海士町は岩牡春香や隠岐牛が特産品の日本海に浮かぶ離島です。 農産品では、お米やみかんなどを生産しています。 そわか梅とは 隠岐諸島 海士町崎の梅は、今から約20年前の2004年に島おこしプロジェクトの一環で植えられました。当時、地元産の天然塩「隠岐國・海士乃塩」を活かそうと梅干しづくりが構想され、各地区から梅が集められました。 縁あってプロジェクトに関与していた食の研究家、故 中村成子先生の目に留まったのが崎地区の梅でした。その後、崎地区民や役場の方々の手で植樹

    • 全国的に梅が不作の話

      全国的に梅の不作が大きなニュースになっています そわか梅園でも、お客様から今年は不作だと聞きますが、大丈夫でしょうか?とご心配のお問合せがあります。結論から言うと十郎梅などが小玉傾向にあるものの、例年並みの収穫量となりそうです。全国的には過去90年で最悪だというニュース報道もありました。 暖冬が影響している 暖冬で梅の開花が早まり、雌しべが短くなるなどしたため、受粉がうまくいかなかったことが原因だと言われています。スキー場に降らない、雪が本格的に降るのも2月ごろと暖冬と

      • 梅農家が教える梅の品種と完熟・追熟

        梅干しに適した品種とは 梅の品種は市場に出荷されるもので何十種類も存在します。その中で特に有名なのが南高梅ですね。南高梅は皮が薄く果肉が柔らかいので特に梅干しに適していると言われます。また、そわか梅では十郎梅という品種も梅干し用として栽培しています。こちらは神奈川県小田原の品種で知る人ぞ知る品種ですが、南高と同じぐらい果肉が柔らかく、十郎梅を好んで購入されるファンの方もいらっしゃいます。 ただ皮が薄く食味が良い反面、自然栽培で作る南高梅や十郎梅は傷や病気になりやすく栽培は

        • 脚立特集

          手もぎならではの脚立を使った収穫風景を是非ご覧ください! いかがでしたか?手もぎならではの脚立特集でした。一粒一粒丁寧に収穫しています。

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