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無意識の中の意識。

20代の頃は当たり前の毎日を過ごすことがなんだか嫌でした。
変わらない毎日はつまらないと思ってましたし、人と違うことをしたいとも思ってました。

歳を重ね40代になった自分が感じることは、
当たり前の日常を過ごせる幸せと未来は今の積み重ねでしかないこと。
日常の中に継続する努力があることで必ず人は成長できるし、なりたい自分につながっている。

俯瞰してみれば、大晦日も新年もただの日付。
そう思うと変な力みや怠惰って感情やモチベーションの波が緩くなるのを感じます。
日常の繰り返しの中で努力を重ねること。とにかく「今を明日へつなげる」その先にしか結果はないんだと思う。
やらない理由を無意識に上げてしまう自分に「黙ってやれ」そう言い聞かせています。

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