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富士市でソウゾウのマナビヤ(フリースクールのようなサポート事業)オープンします。

こんにちは。

ソウゾウのマナビヤです。


富士市東部地区で学校に行けなくなった・行かなくたなっ子ども達(主に小中学生)を対象に、マナビとウンドウ(遊び)の場所です。

大事にしていること

私たちが大事にしているのは子どもたちの自立と自己選択、自己決定です。

基礎的なマナビ(国語と算数)を主軸に据えて、本人たちの進み具合や興味に合わせて学んでいきます。

自分で何を学びたいか選び、どこまで学びたいか選び、決めていく作業が自立に繋がると思っています。

ソウゾウのマナビヤはどんな場所?

支援するスタッフは地域の元教員や本人が不登校当事者であったスタッフなど子どもの心理面や、教育面にも充足できるような環境になっています。

学べる場所は一般的な住宅の中です。落ち着いた環境の中で、自分の好きな場所を選んで、学びをしていきます。

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最後に

富士市では小中学生の不登校者数が657人です。

公的機関での不登校支援されている人数は92人。民間が支援できている人数は60人。

つまり、500人以上の子どもたちが何らかの支援を受け入れられていない状況です。

ソウゾウのマナビヤでは放課後等デイサービスを運営している法人での経験と今までの不登校支援の実績を活かして、この社会課題を少しでも解消できるように励んでいきます。



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