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2歳の子育てのストレスの根源は。
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それを書き終わって、子育てについて考えてしまった。
子供にイラつく時、いや、正確には、子供にイラついているのではなくて、自分がただイラついているのだけれど。
それはいつだって、自分が急いでいる時とか、こうしなきゃいけないと思っている時だということ。
どうにかしようって思っているから、思い通りに動かない相手=子供 と一緒にいると色々と摩擦が起きてしまう。
子供は全然急がない。
子供は、ぜんぜん力が入っていない。何かに触る時、何かを持つ時、驚くほどにその手が柔らかい。
砂場にずーっとしゃがんでいても、大人の私は立ち上がるときに、腰がイテテ・・・となるけれど、彼らはぜんぜんならない。
脳が柔らかいから筋肉も凝らないんだもの。
とても羨ましいわ。
そういう子供と自分がもし同じペースで物事を急がず、その瞬間に集中して入れば、時々感じるあのストレスは感じなくて済むんだろうなと、思った。
全ては自分が、こうしなきゃとか、何時までに何々しなきゃとか思っているせいだということだ。
そのせいで脳も筋肉も硬直している。
交感神経優位になっているんだね。
ゆっくり、落ち着いて、
急がない。慌てない。
子育ては、焦ってもしょうがない。
保育園に遅れたっていいじゃないか。
そう、気持ちを柔らかく持てるように、なりたいものです。
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