短かったパートの時間を振り返る

すぐにやめたパートの仕事。

3日経った今も、疲れと体の痛みが消えず、痛み止めを飲んだ。幾分マシになった。4月に入って無理し過ぎていたことを振り返る。

更年期障害、というものの症状の中に、肩こりや腰痛、疲労感・倦怠感などもあるらしく、漢方処方の病院もあるということで、行ってみようかと思ったが、電話してみると、倦怠感がある場合は注意がいるらしい。おまけに、混んでいてなかなか予約もできず、子供を連れて行くことができないので、うまく診察にも行けそうもない。縁がないのかも。とりあえず、痛み止め飲みつつ、3月までのペースを取り戻し、休息を多めにとって養生することとしよう。

想像力と自分への労りが、ちょっと足りていなかった。

幼稚園に息子を預け、1〜2時間で、すぐに迎えの時間が来る。その後そのまま次の保育園へ連れて行き・・・その間に仕事をして、また迎えに行って。もちろん、心理的に大きなストレスを抱えている小さな息子のケアは、いつもより何倍にもなって返ってきて、仕事の疲れとダブルパンチ。

そして体が動かなくなり、痛みも伴い、イライラし、悪循環。

自分が、これほどキャパシティを失っているとは!


少し前まで疲労のため動けない時もあったので、自分なりに少しずつ時間を作ってペースを作っていって・・・

結果、かなり動けるようになっていたので、つまり回復していたので、調子に乗ったな、と思う。

今の自分には、まだ休息が必要だし、ちょっとでも無理することができないようだ。

そして、気晴らしになるような、働く場所というのはきっと稀なのだろう、と思う。

たまたまそうだったのかもしれないが、それくらい、人々は自分を抑え、我慢して生きていた。見た目と中身は違うものだ、とつくづく思いしる。

おそらく、今の具合では、フルタイムでの大学の仕事に戻ることはほぼ、できないようにも思う。仕事内容はいくら自分に合ってたり好きだったとしても、重荷すぎるのだ。大学もよるかもしれないが・・・ともかく気が進まない。

私は、自分のペースで少しずつでも、自分のできることや好きなことを仕事にして行ったほうがいいのだろうと思う。



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