ピアノ伴奏も奥深い…!

こんばんは。
noteを開設したわりに、何を書けばいいか悩んでいますが…
とりあえず直感で書いてみることにしました。


🍀1【ピアノを弾く人といえば…】
「ピアノを弾く人」と言われれば、ほとんどの方は「ピアノ奏者が主役」というイメージが強いでしょう。
バッハのインベンションや平均律、モーツァルト・ベートーヴェンのピアノソナタ、ショパンのワルツなど、全てピアノ奏者が主役となるものです。

J-POPや洋楽など、歌のついている楽曲を弾く方もいらっしゃると思います。ストリートピアノでよく耳にしますね。

さて、「伴奏」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか。
辞書的な意味だと『楽曲の主旋律や主声部を支え引き立てるために、他の楽器で補助的に演奏すること。また、その演奏。』(Weblio国語辞典 デジタル大辞泉)

メインとなる演奏者の後ろで支える人のことを指します。ここでは、ピアノ伴奏に焦点を当てます。


🍀2【本来、伴奏は弾けるだけではいかない】
伴奏といえば、合唱コンクールの伴奏でしょうか。
中学校や高校で実施される「合唱コンクール」では、指揮者とピアノ奏者が必要になってきます。
「あなたはピアノが弾けるから、弾いてくれ」なんて言われた方もいらっしゃると思います。

楽譜をもらって、「簡単!」「難しい!」などと感じ、練習を始めます。

ここでよくあるのが、「伴奏の譜読みに追われ、ただ弾くだけで終わってしまう」というケース。
(弾けること自体が素晴らしい…というのも共感できますが、時と場合によりますね〜)

本来、伴奏者は、歌詞の意味を考えたり、歌う人たちが歌いやすいように伴奏を考える…といった必要があると思うのです。
今の時代だと簡単に音源を入手することができるため、原曲の音源を聴きながら伴奏の譜読みを行う方もいらっしゃいますが、、、

「では、どうやったらいいの?」
「音源に頼りすぎない譜読みの仕方って?」

そんな疑問を、今後記事にしていきたいな〜と思います。

私は現在、歌の伴奏を多く担当しています。
いろんな学びがあり、伴奏が好きになりました。
誰かと一緒に音楽ができるのは、めっちゃいいですね…

質問等ございましたら、コメントしていただけますと嬉しいです!別の記事で取り上げるかもしれません!

ほな、さいなら〜

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