しほたろす (南乃 紫宝TeaBreak)

坂道が好きな人です。 歌詞を作ること(“お歌詞作り”と呼んでます。笑)が趣味。 乃木…

しほたろす (南乃 紫宝TeaBreak)

坂道が好きな人です。 歌詞を作ること(“お歌詞作り”と呼んでます。笑)が趣味。 乃木坂46や櫻坂46、日向坂46やそのメンバーをイメージして書いたものを中心に、色々なオリジナルの歌詞をここにまとめていきます。

記事一覧

「タイトル未定」

coming soon…

「曲がらないスプーン」

憧れていた人の特技 真似して自分もやってみた スプーンを握って凝視する 自分が逆さまに映るだけ 無力だと悔しくなるけど 諦めきれず続けていた スプーンが曲がったような…

「それでもstay close to you」

どこで何を間違えた? なぜこんなことになった? いつからか愛は歪んでた 気付かないうちに色が くすんでしまってたんだ 思い出が胸を締め付ける まさかこんな終わり方する…

「タイトル未定」

coming soon…

「タイトル未定」

coming soon…

「タイトル未定」

coming soon…

「タイトル未定」

coming soon…

「タイトル未定」

coming soon…

「タイトル未定」

coming soon…

「タイトル未定」

coming soon…

「タイトル未定」

coming soon…

「タイトル未定」

coming soon…

「タイトル未定」

coming soon…

「Slow life」

時間に追われ焦って支度し 家を飛び出し駅へと向かった 改札口で定期が無いのに 気付いてまた引き返す 急いだ時に限って遅刻し 大切なものどこかに落として こんなことなら…

「失恋アフォガート」

アイスとコーヒーが出会ったのは運命 正反対だけど一つになりゃ完璧だね 相性抜群だと周りからも言われた 誰もが お似合いのカップルだと思っていた 僕たちが出会った こ…

「楓の栞」

机の引き出し その奥から出てきた 学生時代に よく読んでいた文庫本 お気に入りだったはずなのに いつからか 何年も触れることさえなく 仕舞いっぱなしだった 懐かしく…

「曲がらないスプーン」

憧れていた人の特技
真似して自分もやってみた
スプーンを握って凝視する
自分が逆さまに映るだけ
無力だと悔しくなるけど
諦めきれず続けていた
スプーンが曲がったような気が
したと思ったところで目が覚めた

大きな夢と引き換えに
手に入れられず通り過ぎたもの
戻ることはできないから
自分を背負って前に進む

未来は自分の匙加減ひとつで
どんな味にも変えられる
ここに居ること それだって
自分を信じ

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「それでもstay close to you」

どこで何を間違えた?
なぜこんなことになった?
いつからか愛は歪んでた
気付かないうちに色が
くすんでしまってたんだ
思い出が胸を締め付ける
まさかこんな終わり方するだなんて…

今更どうすることもできないって
諦められたら楽だった
だけどこれがお互いの幸せのため

それでも
stay close to you
もう一度あの日に戻れたら…なんて
ふとした時に思い出す
君が僕に見せた星のような笑顔

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「Slow life」

時間に追われ焦って支度し
家を飛び出し駅へと向かった
改札口で定期が無いのに
気付いてまた引き返す
急いだ時に限って遅刻し
大切なものどこかに落として
こんなことなら走らなきゃよかった
重い足取り その傍らに
花が揺れる

人はいつしか向上心を忘れ
ことなかれの道 行こうとする
幼い頃の冒険心を取りに
走って来た道 戻るべきだ
まだ遅くない

足早にすれ違う大人たちよ
前しか見ずに何を急ぐのか?

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「失恋アフォガート」

アイスとコーヒーが出会ったのは運命
正反対だけど一つになりゃ完璧だね
相性抜群だと周りからも言われた
誰もが お似合いのカップルだと思っていた

僕たちが出会った この喫茶店がまさか
別れの場所になる
そんなことすら 何も 思ってないほど
鈍感だった

エスプレッソの苦味に似ている
恋の後味
甘いも苦いも 熱いも冷たいも
一度に味わった
バニラアイスの甘味もいつしか
感じなくなるんだ
最後はドロ

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「楓の栞」

机の引き出し その奥から出てきた
学生時代に よく読んでいた文庫本
お気に入りだったはずなのに いつからか
何年も触れることさえなく 仕舞いっぱなしだった

懐かしくてページめくる
まるでアルバム開くように
その瞬間 何かが隙間から
はらり 宙へと舞った

床へと着地する刹那に
あの頃へと時が戻って
私はもう一度 あの制服を着ている
校庭の一本の大きな木
その下に座り本を読んでる
ふと

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