2023/06/07 2023年新応援歌第一印象（ロッテ編その2）

（以前に発表されたロッテの新応援歌は別記事で取り上げています）

全球団一周した新応援歌第一印象シリーズですが、ここからはシーズン開幕後に途中発表された新応援歌について取り上げていきたいと思います。

今回はロッテから2曲。メロディを聴きたい方は各自お調べください。

平沢大河

曲間コールへの入り方がしっくりこない

ロッテお得意のはずの〇〇ヒット系応援歌なのですが、これの何が違和感かというと、小節数が偶数なのに曲間コールへの入り方がシームレスな点です。
この問題については、おそらく一つの独立した記事を書き起こせる程度には筆が止まらなくなりそうなので、今回はあまり深掘りしませんが、このリズム感が変だと気づける人は今の応援団内にいないのでしょうか。
他にも、個人応援歌の無い選手を差し置いて平沢に2曲目を作る優先順位も気になりますし、あんまり応援歌と選手の成績を結びつけたくもないのですが、この応援歌が作られてからの平沢が一転して大不振に陥っているのも気がかり。応援歌自体は悪くないと思うのですが…。

C.C.メルセデス

この流用はなるほど

正式流用に位置付けてよいのかとか、じゃあイデウン←金泰均は正式流用なのかお遊びなのかとか、いろいろ論点は出てきますが、少なくともサントスよりかは納得できる語呂合わせの流用。

（追記 : メルセデスに対するG.G.佐藤らの応援歌演奏については、流用ではなくお遊びとして整理したほうがよいのではないか、と認識を改めた記事を書きました）

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今年は投手の新応援歌がないことを嘆いていたところですが、ここに来て、ロッテメルセデスや日本ハム伊藤大海など、流用ながら応援歌自体は新たに割り当てられてきました。新応援歌B9的に流用曲は対象外ですが、これ以上動きがないようであればもしかすると…？

ところで、メルセデス←G.G.佐藤らの応援歌は動画投稿済みですのでこちらもどうぞ。

（以降に発表されたロッテの新応援歌は別記事で取り上げています）