番外編 2020年6-7月J2ベスト11(対戦相手限定)
今回は番外編ということで、アルビレックス新潟と対戦して中で印象に残った選手ベスト11をあげていきます。
あくまでも、対新潟で見てるので、長期的な目線ではなく、1試合限定のパフォーマンスです。ちなみに、新潟の選手は対象外です。
では、スタート!!
ベスト11
GK マテウス(東京)
DF 山本理仁(東京)
熊本雄太(山形)
鈴木裕斗(松本)
MF 山口一真(水戸)
吉尾海夏(町田)
中村充孝(山形)
本田拓也(山形)
高江麗央(町田)
FW 端戸仁(東京)
ルカオ(金沢)
マテウスとルカオははやめにJ1に行ってください。反則です。
熊本は身体が強かったし、山形のディフェンダーって感じで守備の硬さがありました。
鈴木裕斗も強くて速くて万能なので、はやくJ1に行ってください。
新潟はやる気満々のサイドアタッカーにヤラれてた印象が強いので、吉尾みたいに前向いて勝負するタイプは苦戦気味。
端戸仁はシンプルにオフの動きでやられがち。ルカオはシンプルにフィジカルでやられがち。
不安定なGKから安定したGKへ
もし、新潟の選手を入れるのなら、GK藤田を入れます。金沢戦は散々でしたが、それ以降は安定したパフォーマンスでした。段々と貫禄が出て来て頼もしいです。小島も復帰したので、良い競争をして欲しいですね。
期待する選手
・新太とファビオ
レオナルドの28得点を誰が補うかが、今年の課題の一つ。この二人であれば十分補えて、尚かつ二人で30点以上取ってくれると、シーズンは楽になる。得点を期待したい。
・ゴンザロゴンザレス
中盤でのボール奪取力はピカイチ。当初はチーム内でポジショニングが浮いていたこともあったが、最近は修正されつつあり、球際の強さが際立ってきた。彼の所から攻撃の起点を作れれば、もっと良いカウンターが作れるはず。
・堀米
今年は明らかにパフォーマンスが悪い。アルベルト監督のサッカーに一番合うと思っていたが、考え過ぎなのか、いまいち判断が悪く、良さを出せていない。本来のパフォーマンスが発揮できると、左サイドは驚異になる。攻守の個人戦術はチームナンバーワンだと思うので、それをチームで表現して欲しい。
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