一般人が知らないお金の秘密〜利益を最大化する3つのポイント〜
ファイナンシャルスタディ
Income Control(所得をコントロールする)
会社員 → 副業 → 個人事業主 → 経営者
右にいくにつれて所得を自由に操作しやすくなる。
お金とは何か?
お金=信用
信用とは?
ヒント:銀行がお金を貸してくれるのは?
期待値
・勤務先の安定性:企業の規模、企業の業績
・自身の安定:雇用形態、健康状態
VUCA時代:何があるかわからない時代
・Volatility(変動性)
・Uncertainty(不確実性)
・Complexity(複雑性)
・Ambiguity(曖昧性)
東芝が台湾の会社に買われる。
大手に入社したと思ったがリストラされる。
VUCA時代だからこそ、
信用は未来値で(期待値)はなく、過去の実績値からなる時代
つまり、信用=実績値
× 大手出身、学歴があるから信用ある
○ これだけ稼いできたから信用ある
人が集まる場所にお金が集まる
→信用があるところに人が集まる
→→人が集まるところにお金が集まる
ビジネスでの信用をつくるとは?
利益を残す会社が良い会社
(固定費の割合が低く、コロナウイルスで売上が下がっても利益を残し続ける)
利益の残し方=信頼の得方
税金とは?
日本は累進課税
収入が多い人から多く徴収する
金持ち父さん、貧乏父さんのロバート・キヨサキは次のように述べている。
・お金持ちは税金を払い、貧乏なものを助けるべき。
・税金は働くものを罰し、働かないものを楽す。
ONLINEビジネス 利益を最大化する3つのポイント
①海外に法人設立
②登記内容の設定
③セルフプロデュース
①海外に法人設立
日本で法人を作ると利益の45%を税金として支払う
閉業・売却:キャピタルゲイン税もかかる
日本と香港の税金は6倍も違う、、、
オンラインのメリット:売上計上地を選べる
・日本で売上計上=消費税
・リバースチャージ
・ウェブサービスを(全込)と表記
リバースチャージ:「国外事業者から事業者向け電気通信利用役務の提供(これを特定課税仕入れという)を受けた場合、サービスの受け手である国内事業者に消費税を課す」方式。
②登記内容の設定
・定款の業務内容を多く書く
→経費計上の言い訳がしやすい
ex. 美容院の費用を競合調査費として計上できる。
・株主は必ず一人が好ましい
→上場社長よりも中小の社長の方がお金を持っている。
③セルフプロデュース
移転価格税制:海外の関連企業との間の取引を通じた所得の海外移転を防止するための税制。 企業が海外の関連企業との棚卸資産の売買、役務の提供などの取引の価格(「移転価格」)を通常の価格と異なる金額に設定すれば、一方の利益を他方に移転することが可能となる。
⭐️自社と他社であれば移転価格税制は関係ない。
(海外の他人の会社で事業をする。)
海外では弁護士、パートナーとして名前貸し、名義貸しの人はたくさんいる。
ノミニ契約:法人の役員や株主を第三者名義で登記できる制度
海外の口座を作り、クレジットカードを利用できる
世界一学べる社会人の学校
MUP COLLEGE
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