コンセプト論 どのようにコンセプトを考えるのか?~Week7~
引用:【マーケティング/Week7】死ぬほど分かるコンセプト_商品作りの為の最初のSTEP(Youtube : Japanmade. biz)
絶対に知らないコンセプト論
学べること
・コンセプトが大切な理由
・コンセプトの構成要素
コンセプトとは? 概念
ブランドコンセプト
コミュニケーションコンセプト
商品コンセプト
コンセプトはブランドの傘の下にある
コンセプトは何をに関係する
コンセプトは4Pの中心にある、コンセプトがない4Pは一貫性を失う
ブランドづくりの3STEP
STEP1 ブランド哲学づくり
ブランドの存在意義(何のために存在するのか?)
⭐️困った時に必ず立ち戻る原点、言語化しておきましょう!
STEP2 ブランドの世界観
CBBE
Customer Based Equity Pyramid
ハニカムモデル
考えるときは真ん中から、伝えるときは上から!
広告によってどこまで盛り込んでいくか
STEP3 ブランドのお約束
⭐️やらないことを決める
ここまできたら商品を作りはじめることは間違えで、コンセプトを作る
コンセプトの構成要素
気づき背景文脈、便益、信じる理由
コンセプトの記載ボリュームの訂正量は?
多いと伝わるに決まっているが、主となる媒体に収まること
テレビCMの場合:15秒で伝えられるように
パッケージの場合:パッケージの面積内で伝えられるように
HPやSNSの場合:結構多くのことが伝えられブランディングしやすい
→ファンができていないと来てくれないのでブランディング要素
商品を売るという意味で考えるとテレビCMやパッケージ
文字量はワードでA4用紙半分いかないくらい
コンセプトの確認方法
コンセプト開発
①第1段階コンセプトの作成5つほど
②第1段階のコンセプトチェック
③コンセプトの改良
④第2段階のコンセプトチェック
評価の方法
PI (Purchase Intention)
新奇性、価格に見合った価値、魅力度
5段階評価で理由も聞く
コンセプトの確認方法
モナディック ひとり1案
エーケンシャル ひとり複数案
時間がかかるのでひとり複数案見てもらう場合が多い
バイアスがかかるため見せる順番に気をつける(ランダマイズ)
次回:マーケティングミックス4P
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