体重にとらわれないダイエットが大切な理由
こんにちは、
Healthyetです☀️
久々に天気が良くなったと思ったら、
蒸し暑くて大変でしたね😥
今回のテーマは「体重にとらわれないダイエットが大切な理由」
▶︎ こんなに頑張ってるのに体重が減ってなくて心折れそう!
▶︎ 痩せて、美しくなることを目標にして頑張っている!
▶︎ 体脂肪も測っているし、体重測ることは大事だと思うんだけど。
こんな方々に、是非読んでいただきたい内容です😊
① 体重にとらわれないとは?
体重にとらわれないダイエットとは、具体的にどんなダイエットなのでしょうか?
● 体重を測らない
体重を測らずに、身体で感じる重さや見た目、健康状態などで判断しダイエットをする方法です。ある程度体重計にのり続けている人なら、大体今何キロくらいなのかを体感で判断していると思いますが、それよりも見た目や身体で感じる重さや健康状態(動きづらい、息があがりやすい、体力がないなど。)でダイエットをするので、自分にあった現実的な効果を求めることができます😊
● 体重の内訳を分析する
体重を測っている人でも、体脂肪率や筋肉量の数値も測ることで自分の体型や健康状態を数値で判断します。極端に言えば、筋肉がなくひょろひょろ〜っとした身体は体重が軽く、筋肉質で脂肪が少ない身体はそれより重たいので、内訳を見てみよう💡ということです😌
② 体重を測らないメリット・デメリット
【メリット】
見た目や健康状態で判断することで、痩せた時の目標を達成しやすくなります✨
体重の数値よりも、食べ物を大切に食べたり、栄養素をしっかりとったり、食生活以外の習慣を正すことで、身体の内側から綺麗になり肌質が良くなったり便通が良くなったりします☺️
精神的な健康へつなげやすくなり、ポジティブな思考になりやすいです😉
【デメリット】
明確な指標を持たないまま行うことで、見た目の変化が著しくない場合はモチベーションが下がります😥
理想の体型を求めすぎる故、適正な体重よりもいつの間にかはるかに下回ってしまう可能性もあります。
③ 体重を測るメリット・デメリット
【メリット】
目標数値があるので、経過がわかりやすくモチベーションにつながります✨
食生活に少々問題がある方の場合、適正体重をはるかに下回り不健康な身体になることを防ぐことができます😊
標準体重よりもはるかに上回っている方の場合、ある程度は体重コントロールをすることで達成感が得られると共に効果に満足します☺️
【デメリット】
体重ばかりを気にすることで、本来美しくなりたいから痩せたかったのに、肌荒れを起こしたり、筋肉がなくなり体力がなくなったりして、体重は減っているのにハッピーじゃない😢なんて結果になりかねません。
体脂肪率や筋肉量などの正しい知識がないまま体重ばかり気にすると、数字が少し上下するだけで気持ちが揺らぎ精神が病む原因になります😔
④ 結局何が正解?
正解はその人の性格やライフスタイルにもよるので一概にコレ!とは言えませんが、私が推奨しているのは「体重にとらわれないダイエット」です✨
体脂肪率なども測り、体重コントロールしていた時期もありました💡しかし、数字の上下にどうしても気分が揺らぎ、1日中今日の体重や体脂肪率が頭の中にある状態で生活をしていたので、食べる時も遊ぶ時も、本気で楽しめていない自分がいました🥺
全員が当てはまる事例ではありませんが、これにより摂食障害を経験し、分かってはいても実際に体重などを見ると摂食障害の時期に戻ったような思考回路になってしまうので、体重を気にせず本当に自分の目指す状態を求めてポジティブに生きることにしました😊
摂食障害になってしまった方は今でも多く、摂食障害までいかなくても、痩せることや食べることに固執してハッピーになれていない方は多いと思います!
そんな方たちでも、「結果を出す!」という意識ではなく「少しずつ綺麗になってハッピーになろう✨」というメンタルにするため、このダイエット方法を是非実行してみてほしいです☺️
体重をコントロールしながら、トータルバランスを整えることが出来る方もいるので、それが出来る💡という方は是非そのコツも教えていただきたいです😆
今回も、ありがとうございました☀️