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誰かの、そして自分にとっても、“光”であって欲しい

と、IKI LUCAについて思う。

昨日の早川先輩と作ろう!ってなったBOOKの話

bottled localのデザインについて、bottled localのよね先輩が、早川さんに伝えたことの話。キャッチーな、いま流行りのナチュールワインみたいな、そんなラベルではなくて、ずっと昔からそこにあるようなtraditionalなデザインが良い、という話

を、なんとなく反芻しながら

いい感じに霞んだ、温度感でいうとcoolな感じ、なんとなくいま好まれているビジュアル

じゃないなぁ、と思った。
じゃ、どんなんやろう?と

そこには、眩しい太陽の光がやっぱりあった。太陽の光がたっぷり注ぐから、色彩も最大級にそれぞれの彩りを発揮してて。何もかもとても明瞭ではっきりしてて、清々しい感じで。そのはっきりとした感じには、自由で気持ち良い風が吹いてて、いつでも自由にその姿形を変えて好きな空に飛んでいけるような。

そんなイメージだった。

そっか、「光」、か。と思った。

暗中模索な状況に希望のように差し込んでくる一筋の光

塞ぎ込んでいるモノトーンのこころに、優しく寄り添ってくれるやわらかくて心地よい光

思いっきり遊びたい!
思いっきり羽ばたきたい!
思いっきりチャレンジしたい!
そんなときに、背中をめいっぱい押してくれる眩しいばかりの燦々と降りそそぐ力強い光

誰かの、何かしらの“光”になれる
そんなIKI LUCAだったらいいな、と思う。
そして、自分にとってIKI LUCAは、そんな存在だな、改めて、と思った。

そのとき、

IKI LUCAの「LUCA」には、ラテン語で光を導くもの、という意味があることをふと思い出した。

あ、IKI LUCAは、もともとそうだ!そうだった!やっとしっかり認識できた。

次郎(筑後川)にかかる橋
次郎にかかる鉄橋
なんとなくモノトーンで撮りたい気分だった
今日の夕陽

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