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「結婚12周年」を経て思うこと。

昨日、10月31日はハッピーハロウィン🎃であると同時に、妻との結婚12周年記念日でした。

それゆえ、昨日は一日おやすみをいただいて妻とデートをしていたのですが、結婚から12年、高2で付き合い始めてから14年経った今でも、未だに妻とのデートは純粋に楽しいものですね。「あの頃」の恋人的な関係性と何も変わらないというか。

これまでの12年間、僕はひたすら妻に迷惑をかけ続けてきて、幾度となく「危機」に直面してきたのですが、「それでもなお」僕という自由奔放でだらしのない人間と一緒に生きていく道を選び続けてくれている妻には本当に感謝の念が尽きません。

僕の人生で誇れることが一つあるとしたら、妻のような素晴らしい人格を持った伴侶と巡り合え、結婚できて、3人の可愛い子どもたちに恵まれたことなんだと思います。いや、本当に。

高校生の頃、マクドナルドでトレーごとゴミ箱に捨てるようなクソ人間だった僕を本気で叱ってくれて更生させてくれたのも妻ですし、3人の子どもを抱えながら27歳の誕生日の日に『独立したい』という無茶なお願いをした時も、快く『応援するよ』と言ってくれたのも妻です。

「家族あっての自分」とはよく言いますが、もちろん子どもたちの存在はとっても大きな存在で、僕の存在理由になっているのですが、子どもたちと同じかそれ以上に「妻あっての自分」であることを強く感じます。

これまでの12年間(ないしは14年間)はひたすら助けられっぱなし、迷惑かけっぱなしで「借金まみれ」の状態なので、これからの人生で少しずつ恩返しをして、借金を減らしていきたいと思います。

・・・と言いながら、これからもずっと支えられっぱなしの人生なんだろうなぁ。笑

これからもよろしくお願いします。


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