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生田絵梨花 『星に願いを』 特別版

1.【筆者のコメント】
日本では『ウィッシュ』の興収が30億円超えてヒット邁進中ですので、お客様へのお礼の意味を込めてデズニーが「星に願いを」の歌唱動画をアップしました。


興収が40億円超えたころ、つまりデズニーアニメ映画の興収トップ10に入った頃に、本国では不評なのになゼ日本では受けたのかを少しだけ論じてみたいと思います。
欧米では、絶対神の神話が揺らいでいる。


★デズニー映画ウイッシュの日本での興行収入は、27.5億円(25日間)。ヒットしています。【生田絵梨花】



2.『ウィッシュ』 生田絵梨花、山寺宏一らディズニー声優が歌をつなぐ 「星に願いを」歌唱特別映像

映画.com 2024年1月26日

ディズニー100周年記念作品「ウィッシュ」(公開中)から、観客に感謝を込めて「星に願いを」の歌唱特別映像(https://www.youtube.com/watch?v=qWa9tNEpk4c)が披露された。アーシャ役・生田絵梨花、バレンティノ役・山寺宏一と、豪華声優陣が歌をつないでいる。

歌唱特別映像は、ヒロインのアーシャを演じる生田が絵本のページに映し出される様子から始まる。満天の星空をバックに生田が歌うのは、名曲「星に願いを」。
「ウィッシュ」と同時上映となる短編「ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出」で本楽曲を出演するキャラクターが全員で歌い上げており、SNS上では「ディズニーの要素を散りばめながら“星に願いを”映画にした作品」「ウォルトのシーンからの“星に願いを”は涙腺やばすきた」「歌詞がウィッシュの物語にもかかってくるんだね。」と楽曲に感動したという声が多く寄せられている。

「星に願いを」は「ウィッシュ」の”星に願いをかける”というテーマにも通じており、これまでのディズニー映画の主人公たちがみな星に願ってきたように、今もなおディズニー映画のオープニングで使用されているディズニーファンにとっても特別な楽曲。「輝く星に」という1フレーズを生田が歌い上げると、絵本の隣のページにアーシャの相棒・子ヤギのバレンティノを演じる山寺が登場し、歌をつなでいく。

映像では、「ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出」や、「ウィッシュ」の本編にカメオ出演している歴代のディズニー声優陣が続々と登場。めくられたページの先では、石丸幹二(『ノートルダムの鐘』カジモド役)、鈴木より子(『シンデレラ』シンデレラ役)がバトンを受け継ぎ、歌声とともに絵本の世界にひき込まれる。

その後も平川めぐみ(『美女と野獣』ベル役)、原慎一郎(「アナと雪の女王」シリーズ・クリストフ役)、伊東えり(『ムーラン』ムーラン役)、小此木麻里(『リトル・マーメイド』アリエル役)、森川智之(『ズートピア』ニック役)らが歌声を披露し盛り上げていく。

夜空に花火が打ち上がるディズニー映画のオープニングを彷彿とさせるような演出の後には、中川翔子(『塔の上のラプンツェル』ラプンツェル役)、尾上松也(『モアナと伝説の海』マウイ役)が登場し、最後は声優陣が勢揃いして歌を締めくくる。映像のラストには、「これからもたくさんの願いと共に」というメッセージが映し出され、これまで長きにわたり”願いの力”を描き続けてきたディズニーの想いが込められた内容となっている。



終わり

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