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【乃木坂46】2021年卒業生の活躍の記事。現メンバーより卒業生の話題が多いのはAKBも同じだった。

2021年卒業生 大園桃子、高山一実、松村沙友里、生田絵梨花、堀未央奈について取り上げています。


1.卒業生が取り上げられるのは、ニュースバリューとして高いからとしか言えないです。

例えば、生田絵梨花の場合、Yahooニュースで取り上げてくれる媒体が多く、それに対する書き込み件数も多い事を、過去記事で取り上げた。
また、生田絵梨花の場合、テレビ・映画の女優、ミュージカル舞台出演、音楽番組への出演、バラエティー出演等分野が多いと取り上げられる件数も多くなる。


■その辺の事を前の記事に書いていあります。

■yahooの記事をまとめてみた

■筆者の解説
定期的なリリースなのだと思うが、カンフル剤的に又生田絵梨花を使う。
他の大御所の俳優・女優では、ネット記事の読者は読まないからクリックしない。だから、ライター側の興味(=バズれるか)が薄いと思っている。


良く考えて欲しい。事績も少ない脇役の出番も少ない若手女優生田絵梨花を広報的に前面に出すしかない、広報担当の気持ちを。
今のTVドラマの視聴者『ミレニアル世代』とか『Z世代」とかには、M2層・M3層が中心の『Dr.コトー診療所』とは「何のこっちゃ?」になる。
下手すると、F1層には視聴経験がない?
生田絵梨花が広報に便利に使われたのは、TBS「オールオルーキー」の時もそうでした。全てのリリース記事に文脈と関係ないのに生田絵梨花を必ず入れ込むと言う強硬手段に出てました。
それによって多少出番が増えた気がするけれど。
後日高橋海人の記事が上がったが、コアファンが『Dr.コトー診療所』への関心が少ないのが書き込みの数字に表れている。
しかも、『Dr.コトー診療所』ドラマファンにとって、生田絵梨花と共に邪魔な存在という書き込みが目立つ。
高橋海人の本来のファンは刺さっていない。




2.元乃木坂46 大園桃子は意外な道で活躍中 高山一実、生田絵梨花、松村沙友理ら2021年卒業組が歩むそれぞれの道

Real Sound 文=本 手 2023.02.04

この記事で特筆すべきは、芸能界を辞めた人=大園桃子の事。この人良く知っていたなとおもった。桃子の記事を書く為に、1期生を書かざるを得なかった様にしか見えない。

まず、3期生の大園は、YouTubeとファッション関係で意外な活躍を見せている。泣き虫で純粋、ほんわかした鹿児島弁で親しみやすいキャラとして人気が高かった大園だが、3期生で初となる卒業を突如発表し、2021年9月4日に芸能界を引退。しかし、22歳の誕生日を迎えた同年9月13日にInstagramを開設し、「自分の好きなお洋服を1から作ってみたい」という想いから、アパレルブランド「philme(フィルム)」を立ち上げ、運営するhio株式会社の代表取締役社長として活動。主にネットで洋服を販売している。また、同年11月20日にYouTubeチャンネル「背伸びな暮らし - momo -」を開設し、現在はチャンネル登録者40万人を超える人気チャンネルに。以前からVlogをやりたかったという大園は、最初に投稿した「早起きをして朝ごはんを作った日。 」では、インテリア雑誌のような雰囲気のいい映像で、朝食を作る動画をアップ。そのほか料理やアパレルの仕事風景、視聴者からの質問に答えたり、最近では奥華子の「ガーネット」の歌ってみた動画など、YouTuberらしい動画を上げている。まれに乃木坂46にまつわるトークをすると乃木坂46ファンの間で話題に上がることも。あくまでも引退という言葉はどこの事務所にも所属しないという意味のようで、大園らしくマイペースに活動を続けている。

2021年卒業組に関しては、グループを離れた後も乃木坂46在籍時に開拓した分野で活躍するメンバーが多いが、大園のように意外な方向性で成功するパターンがあるのも面白い。アイドルグループとしての人気を盤石にした乃木坂46だが、そのブランドなくしても活躍する先輩メンバーの背中は心強く、辞めた後も推し続けられるのはファンにとっても嬉しいことだろう。齋藤飛鳥が2022年末に卒業、秋元真夏も今月に卒業を控えているが、彼女たちがどんな分野で真価を発揮していくのかにも注目したい。


凄い下種な勘ぐりですが、桃子の会社に白石が関わっているだろうと思っている。現事務所との契約上表立って仕事出来ないだろうが、白石が居ないと田舎者の桃子にファッション関係の仕事出来ないだろうと思うよ。


■桃子を引き立たせるための生田絵梨花の記事

★生田絵梨花、音楽番組や作品に重宝される理由 藤井風「何なんw」カバーでより注目集めるアーティストの一面 - Real Sound|リアルサウンド

生田絵梨花

生田は2021年の『第72回NHK紅白歌合戦』を最後にグループを卒業。
グループ在籍時からミュージカル俳優として活躍していた彼女だが、卒業後も変わらず、2022年5月には『四月は君の嘘』、現在上演中の『MEAN GIRLS』では主演を演じ、4月から『GYPSY』に出演することが決定している。
またドラマにも数多く出演し、日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)では主人公の義理の妹、月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系)では主人公の幼馴染として出演し、等身大で温かみのある役を熱演した。
また昨年12月公開の映画『Dr.コトー診療所』では、診療所の看護師役として大活躍を見せるなど、乃木坂46の卒業生の中でも特に充実した女優活動を行なっている印象だ。

さらに、昨年4月から音楽番組『Venue101』(NHK総合)で初めてのレギュラーMCを務めているほか、音楽特番の企画で持ち前の歌声を発揮。
ともにMCを担当する濱家隆一(かまいたち)とのユニット・ハマいくの楽曲「ビートDEトーヒ」が国内外でバズるなど、音楽方面での活躍も増えている。


同じニュースサイト・リアルサウンドの記事。生田絵梨花を特に押してくれている。

★生田絵梨花、音楽番組や作品に重宝される理由 藤井風「何なんw」カバーでより注目集めるアーティストの一面

リアルサウンド 文=田辺ユウキ 2022.12.24

俳優としてだけではなく、音楽面でもその実力を遺憾なく発揮している生田。今回は、彼女が音楽関連の作品や番組に引っ張りだこになっている理由を紐解いていきたい。

2015年春には音楽大学へ進学し、演奏技術をさらに磨きあげていった。そして乃木坂46のステージでもピアノ演奏を披露することが増えた。生田は「自分の軸はなんだろう、ということをいつも考えていて。誰がやっても同じことじゃなくて、このグループの中で、自分だからできることってなんだろうって考えたときに、ちっちゃい頃からやって来たピアノだなって思ったんです。強みって、時間をかけないと出てこないものじゃないですか。ぱっと思いついて人が真似できることじゃないから、それを磨こうと思ったんです」(『Quick Japan vol.130』)と、積極的に演奏するようになった理由を語っている。
 次々と新しい才能が生まれるグループ内、そしてアイドル界のなかで生き残るために、ストイックな姿勢でピアノに打ちこんだことが、各関係者からの高評価やピアノ演奏の信頼へとつながった。だから番組や作品に求められる存在になったのではないだろうか。

武部聡志さんはじめ多くの音楽プロデューサーや、杉山勝彦さんの様な作・編曲家等や、音楽番組プロデューサーやデレクターの評価は高いが、本人には時間が無い。だからこそ、番組に出演するわずかな時間だけでも見逃せない。
FNS歌謡祭の藤井風「何なんw」の評価も高く、評判を上げている。
本人的に現在のお気に入りは、
「ベン・フォールズの「フィロソフィー」。サウンドに心が躍るし、開放的な歌詞にも元気が出ます。アウトロのカッコよすぎる演奏、いつか弾いてみたい(笑)。」
だそうです。
今聴いても、めちゃかっこいいいですよ。


続く

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