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♯5 ジャニーズ事務所 予言の書に滝沢氏の退所するだろう事、その理由がジュリーさんだと書いてあった。


1.予言してあった

週刊現代が2021年12月22日にネットに上げた記事ですが、ジャニーズ社内の事情やジュリー社長の方針とかから予測が見事に当たっています。

■ジャニーズから人が逃げていく…「次に辞める」と噂される「意外な大物」の名前

週刊現代 2021年12月22日


一体、誰なのか?

ジャニーズ事務所から独立するタレントが後を絶たない。'21年も「TOKIO」の長瀬智也(43歳)や元「V6」の森田剛(42歳)が退所。'22年もこの流れは止まらない。民放テレビ局局員が明かす。
「その可能性が一番高いと業界で言われているのが、『KinKiKids』の二人です。11月に堂本光一(42歳)が有料ブログに事務所へのクレームを書いて話題になりました。
その光一よりも堂本剛(42歳)のほうが独立志向が強い。剛はテレビに出ることに固執せず、ソロの音楽プロジェクトや美術分野での仕事に力を入れており、事務所に頼っていません」
「『嵐』の大野智(41歳)は今ではスタッフもまともに連絡が取れない状況だそうです。また本格俳優を志向する元『V6』の岡田准一(41歳)には、俳優事務所が声をかけているという話を耳にしますね。
すでに2人が退所している『関ジャニ∞』のメンバーも危ない。『SMAP現象』と呼ばれるのですが、キラキラしたアイドルから脱却したいと思い始めたジャニーズタレントはより自由に活動したいと思うんです」(スポーツ紙デスク)

そして、大穴はジャニー氏の後継者、滝沢秀明副社長(39歳)だという。

「副社長とはいえ、自由にマネージメントできるのは、若手のグループ2組とデビュー前のジャニーズJr.だけ。にもかかわらず、不祥事があると矢面に立たされる。
近藤真彦(57歳)に不倫が発覚した際、滝沢副社長が謹慎処分を下したと報じられましたが、実際はそんな権限はありません」(同前)
滝沢副社長がいずれ若手を引き連れて一本立ちするのではという見方があるようだ。新年最初の離脱者は誰になるのか。
『週刊現代』2021年12月25・2022年1月1日号より


2.藤島ジュリー景子社長のお気に入りタレント〝ジュリニ〟「なにわ男子」押しが早くも


■タッキー退社でなにわ男子推し鮮明 騒然となったSnow Man・ラウールの交代劇

2022/11/19(土)



■なにわ男子道枝とジュリー藤島の娘の関係は?後継者にして結婚?

やっつけジャーナル 2022/11/19


藤島ジュリー景子さんの娘は2004年生まれで現在18歳になります。
インターナショナルスクールに通っているそうなんですが、木村拓哉さんの娘でモデルとして活躍しているKokiさんが同じ学校へ通っていたそうです。
ジュリー社長の娘さんはKokiさんより2学年下になりますが仲がいいと言われています。
しかし立場的にはちょっと気を使ってしまいそうですよね。
ちなみに名前についてはジャニーズ事務所の社長の娘とはいえ一般人で高校生なので公開されていません。

ジュリ―社長の娘の推しかどうかで事務所の立ち位置が変わるみたいなことはあるのでしょうか。道枝駿佑さんちょと心配にもなりますが注目していきたいと思います。

娘との結婚はおいておいて、ジュリー社長がなにわ男子を推しているのは事実でしょう。
まあ、センスはないと言わざるを得ません。
少なくてもTV界は、ジャニーズい脅されて出演させるようなことは少なくなっていくでしょう。K-POPに限らず、他のボーイズグループの比率が上がって行くのでしょう。
ごり押しのオスカーからTVで目立たない事務所になった事を彷彿とさせます。




■高校生社長令嬢の存在も...「タッキー」と「キンプリ」ジャニーズ大量離脱を招いた、「ジャニー氏亡き創業家一族」への根深い反発

現代ビジネス 2022/11/19(土)

ジャニー氏の遺志は...
「ジュリー氏は大手不動産会社やメインバンクなどと組んで不動産投資を行うことに熱心だそうです。
芸能マネージメントに関しては、ジャニー氏が目指した『海外に通用するアーティストを育てること』よりも、利益率を重視しながら現状の売り上げを維持することを第一に考えているように思われます。それは、会社の資産を損なうことなく、一人娘に引き継ぐためでもあるでしょう」(民放テレビ局プロデューサー)  

ジュリー氏の娘は、まだ高校生だが、ジャニーズのSNS戦略にアドバイスをすることがあると報じられている。  
「娘が会社に顔を出すこともあると聞いています。彼女がジュリー氏の後継者であることは疑いようがありませんが、ジャニー氏のような能力や熱意があるかは未知数。さらにジャニー氏を支えてきた古参のスタッフもどんどん少なくなっています。
つまりはジュリー氏の方針が、娘に引き継がれて今後何十年も続く可能性が高い。

ジャニー氏に見出されたタレントはそう考えて悲観しているんですよ」(同前)
 

ジャニーズに生まれた深い溝は簡単に埋まりそうもない。

ジャニーズの資産は数百億円あると言われていますから、それを守るための金出戦略。
売れないタレントを切って行く事はこれからも増えて行くでしょうが、先が見えない事に不満を持って逃げて行くタレントも増えて行くでしょう。

滝沢氏の退社で今まで黙っていたメディアが騒然となって、ジャニーズを扱えば儲かるという事になってしまった。

特に、ジュリー氏の会社の方針については、ビジネスとして決定的な話であり、社員やメンバーだけでなく、メディアも離れて行くのでしょうね。

ジュリー社長が一番若手居ない事は、ジャニーズは多くのグループを持っている、そのボリュームが一番の強みで有ると言う事。
これまでは、嵐と言う特別売れているグループが居て、嵐の力でそうでもないグループが恩恵に与かって来た時う事。だから次々新規グループがデビュー出来て、嵐が大人気の内に10年かけて次の人気グループを育成出来て来た。嵐の後は、特別なグループが無く、どんぐりの背比べ。

マーケティングでいる「バンドワゴン効果」に視聴者が騙されてきたと言う事。


【2022年紅白出場・ジャニーズの6グループ】
なにわ男子(初)
King&Prince (3名脱退)
関ジャニ∞  (衰退始まる)
KinKi Kids  (ジャニーズに居る理由がない)
SixTONES  (滝沢氏が育てたグループ、これから不安定)
SnowMan  (滝沢氏が育てたグループ、これから不安定)

SMAPの場合は、紅白を見ている年寄も見分けられた。
嵐の場合は、50代以下なら嵐は見分けられたが、個人名は不確実。

今後、SMAPや嵐に相当するグループはしばらく出てこないだろう。

それでも、ジュリー氏は娘に数百億円の資産を持ったジャニーズ事務所という資産の箱を引き渡したいがために、冒険はせずに現状維持。
肝心な事は、時代がそれをどこまで許容するか?


続く

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