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EV先進国ノルウェーの悲劇!!EVによる「渋滞充電」で、もはや生活崩壊…


■【海外の反応】EV先進国ノルウェーの悲劇!!EVによる「渋滞充電」で、もはや生活崩壊…。トヨタの正しさが証明される!【にほんのチカラ】

にほんのチカラ 2022/10/31


■価格高騰!スウェーデンのインフレ事情について/北欧在住ゆるトーク

Nord-Labo 北欧研究室 2022/10/21



■EV普及率世界一のノルウェーに異変?【電気代高騰と充電渋滞の影響は?】

Premium Stage電気自動車と再生可能エネルギー 2022/09/19



■電気代が一カ月で12万円!ノルウェーの電力不足の真相

スウェーデン移住チャンネル 2022/03/01


低炭素社会の実現に向けて世界をリードするノルウェー

https://services.osakagas.co.jp/portalc/contents-2/pc/w-energy/report/201802/index.html#:~:text=%E8%87%AA%E5%9B%BD%E5%86%85%E3%81%AE%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E3%81%AF,%EF%BC%85%E3%82%92%E3%81%BE%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82


自国内の電力は水力でまかない、石油とガスは輸出

北欧諸国の電力供給を支える「ノルドプール」

ノルウェーに限らず北欧諸国では、再生可能エネルギーによる電力供給が積極的に進められています。しかし、自然由来のエネルギーは安定供給に課題があります。課題解決と電力市場の自由化を目的として、1992年から「ノルドプール(Nord Pool)」を開始しました。これは、北欧諸国を送電線でつなげてお互いに電力を補い合い、電気を売り買いする国際電力取引市場です。

オスロでは世界初の「気候予算」で、2050年までに温室効果ガスゼロへ

ノルウェーでは、ほかにも先進的な省エネへの取り組みが始まっています。首都であるオスロでは、2050年までに「温室効果ガスゼロに」という目標を掲げ、世界の自治体として初の試みとなる「気候予算」を予算概要に組み込みました。その予算で進める環境政策のひとつが交通政策です。ガソリン車・ディーゼル車のCO2排出量を減らすべく、2019年までに一般車両の市の中心部への乗り入れを原則禁止にしました。そのかわり市内に60km近い自転車専用レーンをつくり、電気自転車の購入に補助金を出し、公共交通機関にかける予算を大幅に増やす予定です。

でも、結果として電気代は高騰して、EVの充電に長い列に並ぶ羽目になった。

理念だけでは、綺麗ごとだけでは、現実社会は上手くいかない。


続く







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