見出し画像

【一言いいたいだけ】鈴木宗男さん。 自身の支持者の蟹漁の交渉でしょう? 日本国としては動けないから。

ダイモンドオンライン 窪田順生氏が言う様なそんな壮大なことで動く政治家ではない。
今回鈴木宗男さん、ニュースになってそれだけで支持者に対するメンツは守られ男を上げた。
自身の支持者漁業関係者に促されて、向こう15年間の蟹の確保に向かって、政治的な交渉に行っただけ。

ご苦労様です。
庶民はカニも食いたいし、漁業関係者の生活もあるし・・・
と言ってみました。

下衆な推測すると、参議院懲罰委員会委員長鈴木宗男さんは、このカニロシア行脚の為に「ガーシー議員除名」に尽力した、裏取引した木原誠二内閣官房副長官。

超邪推ですが、多分これです。
  ↓
[ロシア カニ漁獲割当オークション第2弾 実施早まる 10月26日-18日]


ロシア漁業ニュースヘッドライン

北海道機船漁業協同組合連合会
http://kisenren.com
一般社団法人北洋開発協会


ロシア カニ漁獲割当オークション第2弾 実施早まる 2023年10月16日-18日

2023年09月26日

北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

[ロシア カニ漁獲割当オークション第2弾 実施早まる 10月26日-18日]

先に、ロシアのカニ漁獲割当オークション第2弾が2023年10月20日-26日、週末を挟んで設定される計画であると伝えられていたが、今般、これを早め、同年10月16日-18日に実施するとロシア漁業庁が発表した。

当該電子オークションは“ロシア・オークション・ハウス”(Российский аукционный дом:ロシイスキイ・オウクツィオンヌイ・ドーム)社のサイトによって行われる。

上場されるのは、向こう15年間のカニ漁獲割当27ロットで、落札者には23隻のロシア国内造船所での漁船建造と大規模複合物流施設3棟、小規模複合物流施設1棟を建設する投資プロジェクトが義務付けされる。

カニ漁獲割当オークション第1弾では41隻の漁船建造プロジェクトが義務付けされ、8隻が竣工している。

この第2弾実施のため、2023年8月25日付農業省命令No.692により、TACから配分される極東海域と北部海域のカニ資源上場漁獲割当が承認されている。

今年2023年12月20日までに、オークションに基づく手続きが完了した場合、来年2014年1月1日から当該落札資源の利用が可能となる。

なお、オークション参加申請受付期間は2023年9月26日から同年10月11日までとなっている。

■漁獲量を上回るカニが流通?ロシアのカニ密漁の現状

2015/06/08


■ロシア産カニのIUUリスクが明らかに 「日露二国間協定後のロシア産カニの流通の現状とIUUリスクについて」報告書発表

2023/06/22




2.そんな難しい事ではない

「売国奴」「国賊」…ロシア渡航の鈴木宗男議員を袋叩きする日本人の平和ボケ

ダイモンドオンライン 窪田順生:ノンフィクションライター
国際・中国情報戦の裏側
2023.10.5

下記の言葉とライターさんをよく覚えておきましょう。

猪木氏と同じように、鈴木氏の「政府を介さない個人外交」もいつか歴史的な評価をされる時がくるかもしれない。
(ノンフィクションライター 窪田順生)


終わり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?