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♯4 ジャニーズ衰退の印象 言いたい放題の芸能マスコミ どうなっているの?

ボロボロ色んな記事出て来て、ジュリーさんじゃ止められないのか。


【前書き】

そもそも筆者が芸能界の事を扱っているのは、マーケティングが劇的に変わって行く現在、一番先頭で影響をもろに受ける領域であるし下衆な芸能マスコミが取り上げやすいのでその様が見えやすいから。

一方、一般企業の内部の変化は関係者じゃなければ見えてこない。



1.芸能マスコミ、この機会にジャニーズネタ出すだけ出したれ。ジューリーさんでは止められない

記事の内容の真贋は別として、こんなに言いたい放題出て来るんだ?と思った。女傑メリーさんが居た時にはメディアもこれほどは記事出せないだろうね。


■ジャニーズ帝国崩壊「真相」売れた途端、手のひら返し

いまトピ編集部 2022/11/1

ジュリー社長は滝沢氏がプロデュースしたグループが売れるのを見て、人気グループをジャニーズアイランドからジャニーズ本体の統括下に置いた。
「母親のメリー喜多川さんと似たようなことをやったんです。『SMAP』がデビューする当時、メリーさんは〝この子たちは売れない〟として事務所のデスクだった飯島三智氏にマネジメントを任せた。飯島氏の手腕でSMAPが大ブレークすると、自分らがやったとばかりに事務所総出で力を入れるようになった。ジュリー社長もジャニーズJr.には当初、目もくれなかった。売れた途端、手のひら返し。母娘はやることがそっくりですよ」と元大手レコード会社役員は言う。


それでも副社長としてジャニーズを支える滝沢氏は耐えてきたが、売り出し方針については譲れない一家言があったようだ。
キンプリはジャニー喜多川さんが最後に世に送り出したアイドルグループ。ファンクラブ会員数は90万人を数え、嵐に次ぐ人気を誇っていた。

「しかも、平野紫耀は主演ドラマ『クロサギ』(TBS系)が放送中。脱退、退所は滝沢氏とは関係ないとしていますが、ジュリー社長が手塩にかけて育てた嵐のメンバー・松本潤がキンプリのコンサートのプロデュースを買って出たのを断ってから冷たくなった。そのキンプリをサポートしたのが滝沢氏。3人は彼に追随したと見るのが自然でしょうね。
ジャニーズの中堅では『Sexy Zone』や『Hey! Say! JUMP』などがいますが、CDの売り上げやコンサートの集客力では滝沢氏がプロデュースした3グループの足元にも及ばない。ベテラン勢の『Kink Kids』、『KAT-TUN』はすでに旬を過ぎた30代後半〜40代…。もしSnow Manらが抜ければ、ジャニーズ事務所は苦しくなるはず」と音楽プロデューサーは話したとweekly-jitsuwaは報じた。



■〈タッキー退社&キンプリ3人脱退の真相〉キンプリを奪われたジャニー社長は滝沢に…4年前に始まっていた事実上の“事務所分裂”

文春オンライン 2022/11/5(土)




■【キンプリ脱退劇】「1年前から平野紫耀(25)と永瀬廉(23)に溝が…」キンプリ同期Jr.が明かすメンバー間の“本当の距離感”「ジュリーさんに媚びているように見えた」

文春オンライン 2022/11/05

やっぱり、平野と永瀬の不仲か?



■「King&Prince」平野紫耀ら3人退所で脱退…デビュー4年半で「120億円グループ」が迎えた“惜しすぎる結末”

FLASH編集部 2022.11.05

「ジャニーズ事務所は、2018年1月31日にインターネットでの会見写真の掲載などを解禁しました。そういう“デジタル転換期”の最初のデビューグループとなったのが、キンプリでした。

 続いてデビューしたSixTONES、Snow Manと並んで、ジャニーズを支える主力であることは間違いありません。

 実際に、オリコンが2022年6月末に発表した、
2022年上半期の音楽ソフトのトータルセールスでは、総売上が32.3億円
とされていました。1年で見れば、60億円以上の売上が見込めるグループだったんです」(芸能記者)

 彼らは、7月30日からスタートしたライブツアー「King&Prince ARENA TOUR 2022 ~Made in~」を終えたばかりだった。
「非常に評判のよいツアーで、全国7カ所18公演は、もちろん満員。今年は4月から5月にかけ、4大ドームツアーも開催しており、年間動員数は計81万5000人といわれていました」(前出・芸能記者)

チケットの価格をひとりあたり7500円と考えても、ライブツアーだけでも60億円以上の売上が想定できる。

「音楽ソフトとライブツアー合わせて、120億円以上の売上が見込めるグループがバラバラになってしまうことは、ジャニーズ事務所としても相当に痛手ではないでしょうか。

 かつてのSMAPもそうでしたが、こうした脱退という結論になってしまった以上、キンプリとしての活動も転換を余儀なくされると思います」(前出・芸能記者)

 未来を背負っていたはずの5人を失うことは、ジャニーズのみならず芸能界にとっても“大きな損失”だ。

加えて、グッズ塗り上げも50億円以上あったでしょうね。




■デーブ・スペクター氏 キンプリ3人の脱退発表に私見「あくまでも表向きの理由ではないかと思う」

スポニチ 2022/11/6(日)

脱退する3人のコメントで“海外進出”への思いが触れられていることに、デーブ氏は「このタイミングで海外どうこうじゃないでしょ。真面目な話、居心地が悪くなったからですよ」と推察。「ジュリーさんは非常に優秀だけど、喜多川さんの家族がいる限りは自営業。滝沢さんはものすごいやり手。13歳からいるんだから。どうしてもワンマンだったりすると、ぶつかってしまう。被害に遭ってしまうのは所属している若いタレントさん」と指摘した。  さらに「もう1つ、言っていいなら、海外進出は物理的にいかないまでも人気あるんです。キンプリもみんな人気ある。今の時代は日本にいながらも世界中にファンも多い」としたうえで「(それでも)海外から行くなら、10代から行って、ベースを作らないといけない。今からちょっと難しいと思う」と見解。「ここまで出ている超売れっ子の段階のキンプリが脱退するってことは当然ながら、番組などに大変困るわけですからよっぽどの理由がなければ(脱退しない)。海外に行きたいって、気持ちとしてあってもあくまでも表向きの理由ではないかと思う」と推察した。



■キンプリ3人の脱退は"必然"だった?「成功の方程式」から抜け出せないジャニーズとの決別

日刊ゲンダイ 公開日:2022/11/06

「ひと昔前の成功の方程式にこだわったジャニーズ事務所と世界志向のキンプリが合わなくなったのだと思います。今までのジャニーズのアイドルは国内で1番を目指せば良かった。テレビにたくさん出て名前を売って、CDデビューしたらオリコン1位を取る。そして、自分たちの冠番組をゴールデンタイムで持って、ソロでドラマに主演して高視聴率を取る。この活動を何年も継続していくうちに、国民的グループと呼ばれるようになる。それがSMAPや嵐だった。キンプリ3人の脱退は、ジャニーズの成功の黄金パターンとタレントの目指す方向性が一致しなくなった証拠です。つまり、時代遅れの方程式になってしまった。今回のメンバー3人の脱退劇は、ある意味必然でした」(芸能記者)

既存媒体を重視してネット進出に乗り遅れる

 ジャニーズ事務所は長年副社長だった藤島メリー泰子氏の方針もあり、既存の媒体を重視したため、ネット進出に乗り遅れてしまった。キンプリの公式YouTubeは昨年5月にようやく始まった。

「投稿の本数も多くないですし、YouTubeを活用して世界を目指すという意思統一は図れなかったのでしょう。周りがやっているから、とりあえずやっておこうという程度に見えてしまった。世界中の人々に音楽を届けられるストリーミングサービスも実質的には解禁していない。これでは世界を目指せません」(芸能プロダクション関係者)

ジャニー喜多川氏は、海外に通用するアーティストの育成を目指してきた。その志を達成しようとしたタレントが事務所に疑問を抱き、グループの脱退と退所を決断した。あまりにも皮肉な結果となった。



■滝沢秀明氏のツイッターに赤西仁、山下智久、錦戸亮ら“辞めジャニ”が集結 ジャニーズから解き放たれて「タッキーズ事務所立ち上げ」の野心

週刊女性PRIME  2022/11/8

辞めジャニー 滝沢秀明、辞めジャニと「タッキーズ事務所立ち上げ」の野心。

「ついに“滝沢秀明氏”ではなく、やんちゃだったタッキーが戻ってきたという感じですね」とは、老舗芸能プロダクションのベテランマネージャーの弁。

その反面、芸事にはストイックで手を抜くことを知らないために、時に舞台やコンサートに携わる後輩を叱咤することもあったみたいですね。

それこそ赤西ら“問題児軍団”を絞ることもあったそうで、特にプライベートでは“バレずにやれ”と(笑)。彼らにとって尊敬すべき“ボス”の姿が、本当のタッキーですよ」
辞めジャニらが自由に集えるような、それこ“タッキーズ事務所”という新コンテンツを立ち上げるような、そんなワクワクするような冒険を描いているのかもしれません。彼はジャニーさんのエンターテイメントの後継者であり、そして野心家なのですから」(同・ベテランマネージャー) タッキーによる、タッキーのための冒険が始まりそうだ。



■ガーシー キンプリ平野紫耀の退所理由を指摘「ジュリーさんを許さないと言っている」

東スポweb 2022年11月8日

 ガーシーのもとにはティアラ(キンプリファン)からのDMが殺到。「ガーシーしかイジれないから、めくってください」と懇願されたという。
 元アテンダーとしての豊富な人脈を駆使してリサーチしたガーシーは「100%の裏付けは取れていないが」と前置きした上で「平野君はジュリーさんを完全に恨んでいる。そこが一番根強い。『ジュリーさんを許さない』と言っているらしい」と〝怨恨説〟を指摘した。
 もっとも、なぜジュリー氏を恨んでいるかまではつかめていないという。
 退所理由をめぐっては海外進出が挙げられているが「そんなことで今の地位を捨てるというのは考えにくい」というのがガーシーの見解だ。
「何かがあるんでしょう。でも、ジュリーさんの問題を浮き彫りにしないとジャニーズの屋台骨は揺らぐと思う」



■ジャニーズ事務所 藤島ジュリー景子社長と滝沢秀明氏、キンプリとの確執を報じた週刊文春に法的措置を検討「事実と全く異なる内容」

スポーツ報知  2022年11月10日

法的措置しか手段が無くなった メディアを押さえられなくなった ジャニーズ

 ジャニーズ事務所が10日、同社の藤島ジュリー景子社長(56)が10月いっぱいで退社した滝沢秀明氏(40)と来年5月にメンバー3人が脱退するKing&Princeとの間で確執があったと週刊文春に報じられたことを受け、法的措置を検討していると発表した。
 この日発売の週刊文春では「キンプリ、滝沢秀明を壊したジュリー社長“冷血支配”」の見出しで、ジュリー社長と滝沢氏との不仲や、来年5月にメンバー3人が脱退するキンプリとの面談でさじを投げる言葉をぶつけたなどと報じた。同事務所は「事実と全く異なる虚偽の内容を多々含む記事であり、法的措置を検討しております」とコメントを寄せた。



■滝沢秀明の退社でジャニーズからの脱退を噂される「もうひとつのグループ」“滝沢P”獲得を目論む大手芸能プロも

佐々木博之(芸能ジャーナリスト)週刊女性PRIME  2022/11/10

アメリカでショービジネスを成功させるのは亡くなったジャニー喜多川氏の夢。それを引き継いだのがタッキー。手掛けたグループ『Travis Japan』が先日、メジャーデビューを果たしたばかり。キンプリも脱退を表明したメンバーは全米進出を目標としていたことを語っている。
 世界中から注目を浴びている男性グループといえばやはり『BTS』だが、キンプリと彼らとでは事情が異なる。韓国は市場が小さく、どうしても国外に活路を見いだす必要がある。しかし、ジャニーズはバラエティーやドラマなどのテレビ、映画、舞台などあらゆるジャンルのメディアに多大な影響力を誇っている。

「なので、藤島ジュリー景子社長はそこまで海外進出にこだわっているわけではないといいます。忙殺されるほどの仕事量をこなしながら完璧な英語を身につけさせるのも大変。そこまでしなくても国内市場で十分すぎるほどやれていると。しかし、ジャニーさんの遺志を継いだ平野さんたちは海外進出にこだわった。そこも分断を生むきっかけになったそうです」(老舗芸能プロ幹部)

芸能関係者の間では“すでに彼には大きな後ろ盾が付いている”という噂が流れています。それについては真偽は不明ですが、いくつかの大手事務所が彼の獲得を狙っているのは事実です。大々的に“滝沢プロデューサー”として男性アイドルをプロデュースして欲しがっている」(別の芸能プロ幹部)

「いま業界内では“ジャニーズは一体どうなるのか”という話で持ち切りです。アイドル発掘に長けたジャニーさんが亡くなり、辣腕(らつわん)プロデューサーもいなくなったいま、今後アイドル事務所としてはやっていけるのか。“ジャーニーズ帝国の崩壊”などと報じているところもあります。また近々、“メンバー全員が俳優として活躍している”人気グループのメンバーがキンプリに続くという話も業界内で流れ始めました。滝沢秀明の“愛弟子”たちのなかには今回の一連の騒動に違和感を覚えている者もいる」(同・芸能プロ幹部)



■ガーシーが再びジャニーズ暴露「もう一組抜けるんじゃないか」 浮上する3つのグループ

東スポweb 2022年11月12日

さらに激震続きのジャニーズ事務所について「1個、入ってきてる情報があって。もう一組抜けるんじゃないかと。ジャニーズは引き止めてる状況やと思うけど、それをちょっと探っています」と意味深に語った。
 ファンの間では先月末に退社した滝沢秀明氏の〝タキニ〟だった「Snow Man」「SixTONES」「Travis Japan」の名前が挙がり、戦々恐々としている。
 ガーシーは動画で「もし万が一、抜けるって確定したら、俺はジャニーズはもう雪崩式に崩壊すると思ってます」と不敵に予告した。



■滝沢秀明氏を支援するドバイ大富豪 ジャニーズ事務所退社…キンプリ3人も

スポニチ 2022/11/13(日)

【芸能 覆面座談会】ジャニーズ事務所が激震に見舞われています。副社長を務めた滝沢秀明氏の退社と、King&Princeのメンバー3人のグループ脱退と退所が立て続けに発表されました。「帝国」に一体何が?気になる話題をいつものメンバーが掘り下げます。

「ドバイマネーのバックアップがある」という報道もスポニチだった。  本紙デスク 滝沢氏には海外の支援者もいて、その一人がドバイの大富豪。第4夫人の日本人女性が熱心にサポートしているんだ。  ワイドデスク 2017年に「日UAE親善大使」に就任した時に築いた人脈のようだね。  週刊誌記者 大富豪は建設会社を経営している人物で、経済界ではかなりの有名人。過去に滝沢氏が役員を務めていたミネラルウオーターの販売会社もサポートしていたらしい。

滝沢氏には海外の支援者もいて、その一人がドバイの大富豪。第4夫人の日本人女性が熱心にサポートしているんだ。  ワイドデスク 2017年に「日UAE親善大使」に就任した時に築いた人脈のようだね。  週刊誌記者 大富豪は建設会社を経営している人物で、経済界ではかなりの有名人。過去に滝沢氏が役員を務めていたミネラルウオーターの販売会社もサポートしていたらしい。



【共演NG】「この2人だけは二度と共演することはなさそう」山下智久、堪忍袋の緒が切れた

いまトピ編集部 2022/11/11

「今回の一連の騒動で、藤島ジュリー景子社長の権威が失墜。さらなるタレントの大量退所まで噂されていますから、今後はそれほどの影響力がなくなるかもしれませんが、ジャニーさんが存命だった頃は、ジャニーズのタレントから共演NGを出されたタレントは『終わり』と認識されていましたからね」(芸能プロ関係者)

実は、長澤まさみも、15年ほど前にジャニーズタレントから共演NGにされていたといい、

「通常、ジャニタレとの熱愛が発覚して共演NGになるのがパターンなんですが、長澤は逆。当時、トップクラスの人気を誇っていたジャニタレをまったく寄せ付けず、相手がブチ切れたんですよ」(同・関係者)

とのこと。

長澤にフラれたのは、山Pこと山下智久だったという。


■滝沢秀明「電撃退所」の日に、KinKi Kids・堂本光一は「朝帰り合コン」共演をきっかけに「特別な関係」に

いまトピ編集部 2022/11/2

そんな滝沢氏の電撃退所がスポーツ紙などで大々的に報じられた11月1日、同日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が、KinKi Kidsの堂本光一(43)とKAT-TUNの上田竜也(39)が合コンに興じていたと報じた。

記事によると10月中旬、光一と上田を含む4人の男性陣は、20代の女性グループと雑居ビルに入る“隠れ家バー”で合コンを楽しんでいたという。
光一といえば、徹底的なスキャンダル対策で知られ、これまで目立ったスキャンダルは報じられていない。
「光一さんは超秘密主義で、こういった様子が撮られること自体かなりレアなこと。しかも、ざっくばらんな飲み会にジャニーズ事務所の後輩を連れて行くことは基本的にないといいますからね。光一さんは若手グループのコンサートや舞台の演出も手掛けていますから、後輩の前では“しっかりとした光一さん”というのを見せたいんでしょう。
特に、女性がいるような飲み会に事務所の後輩を同席させることはなかったと言われています。
今回、週刊誌に撮られたことは業界関係者からすればすごく意外なことであると同時に、上田さんとはそれほど特別な関係であることもうかがえます」と民放キー局関係者が話す。

光一と上田は2020年に舞台『Endless SHOCK』で共演したことをきっかけに距離を縮めたというと日刊大衆は報じた。



【追加】この人は元々マスメディアでは止められない。

ジュリーさんに「ガーシーのアカウントをBANした三木谷浩史氏」程の力はない。

■ジャニーズで今何が起こっているのか?スマップ解散からつながるタッキー退所とキンプリ脱退の関係

元テレビD さっきーch 〜テレビで言えないテレビの話〜  2022/11/13




2.【筆者のコメント】

ジュリー喜多川氏が、芸能メディアを押さえられないのは構造的な事。

そもそも、ジャニーズが過去メディアを押さえられた構造は?

①過去ジャニタレが高視聴率をたたき出したが、今や他の俳優と変わらない

いまやキムタクも普通の人。視聴率30%男が、岐阜の信長まつりに営業出演しなければいけない程落ちぶれた。
そんな時間空いてるのか?ギャラにつられたとしても事務所がそんな仕事取るか?

②広告効果が高かったが、今やCMの費用対効果が下がった企業が増えてしまった。又は、新商品が減って広告の必要がなくなった。

消費市場が飽和していて、供給者側も寡占化していて、小売りが自ら作るPBブランドが売り場を占有して、ネット販売では何が売れるか分からない。そういう背景では、マスメディアの広告の必要性が劇激減していく。
TVの衰退は、ネットに奪われたと言う表面的言い訳が通念になっているが、ネットに広告出したとしても商品のコンセプトとそのターゲットセグメント客層を明確に出来ていない商品提供者は、広告効率が下がり続ける。

ネットメディアは広告モデルだが、単純に収入がアクセス数に比例する方式であり、広告代理店にもジャニーズにも忖度する必要は無い。


③スター様は生まれない。ジャニーズタレントはペットの代わりで良い時代。

長くなるので別章で書くが、近づけない程のスターより好感度が高い親近感の高いタレントの方が増えて行く。


続く

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