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終わった爺さん「小倉智昭」何故出てきた。ジャニーズ庇えると思ったか?

思い出話と自己弁護。
「もしも反旗を翻したとするじゃない。おそらくクビになってるよね、番組を。」
サラリーマンTV局員も同じ事だから、TVと言う公共の言論機関を救うなら、スキームを抜本的に変えるべき。

ますごみが踏み込んで批判するべきは、マスごみの構造だと思うけれどね。今しかない。

「ジャニー喜多川の性被害が暴いたジャーナリスムの構造的な欠陥」。

こう言ったら怒られそうだけれど、ジャニーズでまだよかった。
外国勢力が内TV局内の制圧されて言論機関としてがおかしくなっていたら国家の問題だ。


■「少年たちに対する愛も感じていた」ジャニーズと親交深い小倉智昭・笠井信輔が性被害問題巡る記者会見について思い語る

文化放送  2023/9/11

『とくダネ!』コンビが1日だけ復活!9月11日のくにまる食堂は、野村邦丸アナが夏休みのため、フリーアナの笠井信輔さんがピンチヒッターで登場。ゲストに小倉智昭さんを招き、気になるジャニーズのニュースについて伺った。


笠井「私も小倉さんもジャニーズ事務所のタレントさん、俳優さんの皆さんとは、かなり親しくしていただいている部分もありますので、ジャニーズ事務所の今回のことについてはやっぱり話をしないといけないだろうなと思いまして、まずはそのお話から。小倉さん よろしいでしょうか。」

小倉「ああ、どうぞ。」

笠井「木曜日にジャニーズ事務所の会見が行われ、質問が終わるまで続けるという形で4時間以上に及びました。まず、ご覧になってどうでしたか?」

小倉「うーん。複雑だったね、気持ちとしてはね。僕、ジャニーさんの葬儀は、最前列で、ど真ん中で、一番遺影に近いところで見てたから、ジャニーズ事務所のタレントの皆さんがバーッと前に勢ぞろいして、会葬者にお礼をしたりとかしたじゃないですか。そういうのを見てて、やっぱりジャニーさんっていうのは、ある意味では日本の芸能界を変えて来た人だから、すごかったんだよなぁって、その時はね、そういえば過去にそんな噂もあったなぁなんていうことは考えなかったよ。ジャニーさんが残してきたもの、ジャニーズから始まってフォーリーブスにいって、っていう長い歴史の中で、日本の男性アイドルを誕生させて、あそこまで力を持った事務所になったわけじゃないですか。」

笠井「はい。」

小倉「その権力たるやすごかったし。ジャニーさんとはお話をしたり、食事もしたりしたことがあって、芸能界に対する思いも強かったしね。少年たちに対する愛もかなり感じてはいました。ただ、そういう中でジャニーズ事務所がどんどん力をつけてきてきてさ。我々もその中に巻き込まれていったじゃない。だって番組にジャニーズが出る場合は、他の韓国のタレントは出ないとかね。ジャニーズが頭と最後をやって、韓国のアーティストは生じゃなくて、VTRとかさ。そういうことがずっと起こってたから、忖度っていうんじゃなくて、“常識”みたいになってたんだよ。」

笠井「ああ、そこはよく分かります。「そういうものなのだな」というね。」

小倉「僕なんかはさ、『嵐』と一緒にレギュラーで仕事をしてたわけじゃないですか。そういう時に、もしも反旗を翻したとするじゃない。おそらくクビになってるよね、番組を。」

笠井「ああ、はい。」

小倉「本当にねそういう世界なのよ。それに対して、クレームをつけないっていうのはだらしないとは思うんだけど、もう巻き込まれちゃってると、ズブズブになってるっていう感覚はあるんだよな。だからみんなが、そうなんだよ、ジャニーズに関しては。 」

笠井「私も、伝えてこなかったということに関して、確かにジャニーさんの性的な色々な噂っていうのはありましたし。そういった本を書かれていた人もいました。ただ、そもそも昭和の芸能界ってものは、裏では色々な人間関係と、まあ枕営業がどうだこうだとか、あるいはマージンがどうだとか、キックバックのお金がどうだとかってことは聞いていたので、なんかね、その流れの一つとして、そうかジャニーズの若い人も大変だなぁみたいな感覚。あっちゃいけないことだと今は分かるんだけども、当時は皆さん大変だなということで、芸能界の、なんか変な常識みたいなものとして飲み込んでいた自分がいましたね。」

小倉「だから被害者が数百人に及ぶって、そこまでだったのかっていうのは、今回の調査を聞いて、えっ!?って思ったんだけど…」

笠井「小倉さん、ここで一旦お知らせを挟みます。」

小倉「ここで終われっていうんじゃないの?」

笠井「違います。この後のコーナーで、続きをたっぷりいきましょう!」

『とくダネ!』コンビのニュース談義はまだまだ続きます。気になる方はradikoのタイムフリー機能でご確認ください。

終わり


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