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♯1 ジュリー喜多川社長は、ジャニーさんから無能指定されていた

扉の写真は、ジャニーズ本社ビル。
SME(ソニー)乃木坂ビルを2018年2月13日にジャニーズに転売している。
乃木坂1期生の最終オーデション(2011年8月21日)の会場として、乃木坂メンバーの聖地である。


1.〈タッキー退社&キンプリ3人脱退の真相〉は、ジャニー喜多川氏から無能扱いされた藤島ジュリー景子社長の反攻勢。

現在のジャニーズ社長の藤島ジュリー景子(メリー喜多川副社長の娘・ジャニー喜多川氏の姪)

下記は、2018年に週間文春が上げていた記事で、ジャニー喜多川氏は、ジュリー氏への禅譲を拒んでいた。

「本来なら社長交代はもっと早い段階で行われてしかるべきでしたが、ジャニーさんは『死ぬまで社長の座は誰にも譲らない』と関係者が言っていた。SMAPが解散する前には、『次の社長は絶対、飯島だ』と言い続けていたほどです」。
基本的に女性スタッフと言葉を交わさないジャニー氏が唯一コミュニケーションを取っていたのが、SMAPの元マネジャー、飯島三智氏だった。

■ジュニアをジュリーさんが使いたがらない」退所を考えるタレントが急増

週刊文春 2018年9月27日号

健康問題を抱えたジャニー氏が下した最終結論は、ジュリー氏ではなく滝沢への後継指名だったのだ。

「死ぬまで社長は譲らない」

今回ジャニーズ側が繰り返し強調するのが、滝沢はジャニーズ事務所の社長候補ではないということだ。

近藤や東山が関連会社の株を所有しているケースもあるが、オーナー企業のジャニーズが血族以外に社長の座を譲ることはない。あくまでも経営のトップはメリー氏の娘であるジュリー氏であり、次の社長にジュリー氏が就任する方針にも変更はないという。だがジュリー氏への禅譲を拒んでいたのは他ならぬジャニー氏だった。


■キンプリ〝空中分解〟のウラに「松本潤拒否事件」と後ろ盾タッキーの退社

東スポWEB 2022年11月5日 05:15

そもそもキンプリは先代の故ジャニー喜多川さんが最後に作ったと言われるグループだ。
「平野に至っては、名古屋で別の事務所のプロジェクトに参加していたところをジャニーさんの目にとまり、ジャニーズにスカウトされているんです。それこそ直系のジャニーズといっても過言ではない」(同)
ところが、後継者であるジュリー社長からの覚えは、めでたくはないという。ある芸能関係者の話。

「一時は嵐の後継者ともいわれたキンプリですが、その嵐の松本潤がキンプリのことを気に入り、ライブをプロデュースしたいと申し出たことがあったそうです。ところが、その申し出をキンプリは断ってしまった。
それ以来、ジュリーさんはキンプリに冷淡になったと言われています。
ジュリーさんが嵐を育てましたからね。

実際、テレビ局がキンプリを使いたいと懇願しても、なかなかOKがもらえない時期があった」
例えば、キンプリの冠番組「King&Princeる。」(日本テレビ系)がスタートしたのが今年の1月。「なにわ男子」がデビュー前から冠番組を持っていたのとは大違いだ。

そんなキンプリにとって、滝沢氏の存在は大きかった。事務所とグループの間に立ってくれたからだ。
「タッキーはジュニアだけでなく、デビューしているグループの人たちの相談にも乗っています。そもそもキンプリはジャニーさんが作ったグループですし、その後継者であるタッキーが、大きな後ろ盾になってくれていたはずです」(同)
 その滝沢氏が退社することになれば、将来に不安を持ってもおかしくはない。
「グループの売り出していく方向性も変わっていくでしょうし、退所するメンバーは、その時に自分たちのジャニーズ事務所内での立ち位置を考えたのではないか。このタイミングでの退所には、よほどの理由がなければならないが、タッキーへの追随ならばありえる。聞けば、今ジュリーさんは相当怒っているそうです」(同)
〝タッキー余波〟は想像以上に大きいかもしれない。


■一言いいたいだけ。♯10 ジャニーズ滝沢氏退任 何かあったのか劇場


続く

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