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【モデルプレス】読者が選ぶ「2023年夏楽しみなドラマ」ランキングを発表  生田出演ドラマは3位

次世代イケメン杉野遥亮、赤楚衛二、佐野勇斗 が勢ぞろいです。


1.読者が選ぶ「2023年夏楽しみなドラマ」ランキングを発表<1位~20位>

モデルプレス 2023/6/23(金)


◆読者が選ぶ「2023夏楽しみなドラマ」ランキングTOP20


1位:「トリリオンゲーム」(TBS系)
2位:「シッコウ!!~犬と私と執行官~」(テレビ朝日系)
3位:「こっち向いてよ向井くん」(日本テレビ系)
4位:「真夏のシンデレラ」(フジテレビ系)
5位:「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ ギフテッド Season1」
6位:「ブラックポストマン」(テレビ東京系)
7位:「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系)
8位:「ウソ婚」(カンテレ・フジテレビ系)
9位:「ノッキンオン・ロックドドア」(テレビ朝日系)
10位:「ばらかもん」(フジテレビ系)
11位:「みなと商事コインランドリー2」
12位:「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系)
13位:「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系)
14位:「VIVANT」(TBS系)
15位:「ラフな生活のススメ」
16位:「CODE―願いの代償―」(日本テレビ系)
17位:「紅さすライフ」(日本テレビ系)
18位:「癒やしのお隣さんには秘密がある」(日本テレビ系)
19位:「転職の魔王様」(カンテレ・フジテレビ系)
20位:「警部補ダイマジン」(テレビ朝日系)


回答数:4640件
調査期間:2023年6月15日~6月21日


◆1位:「トリリオンゲーム」

【放送日】7月スタート/毎週金曜よる10時(TBS系)
【出演者】目黒蓮(Snow Man)、佐野勇斗ほか

原作は「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で好評連載中の原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一の同名漫画。現在6巻まで刊行され、「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた人気作品。
主人公である“世界一のワガママ男”のハルと、“まじめで不器用なエンジニア”のガクという正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメントだ。

原作ファンも多い人気作品の実写化とだけあり期待の声が多数。また、原作者である稲垣理一郎氏が監修を務めていることから、実写化ならではのエッセンスにも期待がかかる。

主演を務める目黒はフジテレビ系「sirent」(2022年)での聴覚障害を持つ役の演技が話題で、同作は社会現象を巻き起こすほどの人気に。今作は、そんな目黒のドラマ初主演作となり、これまでの落ち着いた役柄のイメージとは一変、“世界一のワガママ男”を演じる。また佐野とは“バディ役”となることで2人が見せるコンビネーションにも注目の声が集まった。

<読者コメント>
・「今や飛ぶ鳥を落とす勢いの目黒蓮くん主演!何より原作がめちゃくちゃ面白い!このハルくんという役を目黒くんがどんな風に演じるのかすごくワクワクします」
・「原作も面白く、今回ドラマにも原作者の先生が携わっているということもあり期待しています!目黒さんと佐野さんのバディも楽しみです!」
・「目黒蓮くんの俳優としての演技が素敵なのと、今までにない役柄に挑む彼の新しい面が観れるのが、とにかく今から楽しみです。佐野勇斗くんとのバディもすごく気になってます」
・「漫画もかなり面白いし、目黒くんが演じるハルが今まで演じてきた役とはタイプが違うのでどんな演技をするのか気になる!」
・「もともと人気漫画でストーリーが面白い上に、ビジュアル超ピッタリのキャスティング、最高に楽しみにしています」

【筆者コメント】

目黒蓮の人気(視聴率)が問われるドラマになりますね。
内容や脚本は関係ない。


◆2位:「シッコウ!!~犬と私と執行官~」

【放送日】7月4日スタート/毎週火曜よる9時(テレビ朝日系)
【出演者】伊藤沙莉、織田裕二、中島健人(Sexy Zone)ほか

とある事情から「執行官」の世界に飛び込んだ主人公は、「“犬担当”の執行補助者」としてさまざまな事件や人々に関わっていく中で、その人たちの人生の“リスタート”を目撃していくことになる。普通に生活しているとあまり馴染みのない「執行官」という題材。今作では、それを個性豊かなキャラクターたちと軽妙なテンポのセリフの応酬により、明るく誰もが楽しめる「ポップなお仕事ドラマ」として放送する。

主演の伊藤は、2024年前期放送予定のNHK連続テレビ小説「虎に翼」でも主演を控えるなど、多数の話題作への出演が相次いでいるが、GP帯での主演は今回が初。そして、主演作で数々のヒットを叩き出してきた織田はそんな伊藤の上司役。さらに中島はアイドルとしての「セクシー」を封印し事務員役として物語を彩る。主演だけでなく、それを支えるメンバーまで豪華な布陣が揃った同作に期待の声が集まった。

また、タイトルの通り扱われるのは「執行官」。中々普段は聞き馴染みのないものだが、強制執行によって財産、金品、不動産などを差し押さえたり、没収したりする仕事である。なお、メインの題材として扱われるのは今回が初となり、脚本を担当するのは大森美香氏。フジテレビ系「カバチタレ!」(2001年)、NHK連続テレビ小説「あさが来た」(2015年)、NHK大河ドラマ「青天を衝け」(2020~2021年)とヒット作を続々と誕生させており、“新たなお仕事ドラマ”をどう描くか注目だ。

<読者コメント>
・「執行官という職業に焦点を当てた映像作品はこの作品が初めてみたいなので楽しみです。可愛いワンちゃんも沢山出てくるみたいで癒しもありそう」
・「大森美香脚本のお仕事コメディ×伊藤沙莉×織田裕二×中島健人の化学反応が楽しみ」
・「ノリにノッている伊藤沙莉、中島健人の意外なキャスティング、と庶民的コメディに織田裕二が帰ってきたから」
・「中島健人くんがセクシーを封印してる演技が観たいのと、実力派の伊藤沙莉ちゃんや大御所の織田裕二さんといった顔ぶれが期待大だから」
・「大森先生の作品に間違いなしと思っているので絶対に面白い作品になると確信しています!キャストも伊藤沙莉さん、織田裕二さん、中島健人さんと個性的な面々がメインに揃っていますし、他の出演者も実力派なベテラン俳優さんが多く楽しみです!これまでになかった執行官を題材にしたドラマ期待しています!」

【筆者コメント】

こちらも伊藤沙莉の人気(視聴率)が問われるドラマになりますね。
残念ながら、織田裕二も中島健人視聴率持っていないのだから、伊藤沙莉が試されるドラマになりますね。今田美桜の初主演の視聴率(※)。
「これってパクリじゃないですか」と同じ様に認知度が低く画面も地味になりがちな仕事だけれど、愚民の好きな「執行」の現場企業や自宅に踏み込む処とかはまるで刑事の様で動きがあって飽きない様に作るんじゃないですかね。
それにしても、なぜ地味な伊藤沙莉なのか?

※【参考】視聴率

・悪女(わる) 日本テレビ 水曜22:00~
最高 8.5%
平均 7.50%

同枠の視聴率 
・unknown
最高 7.6% 
平均 6.21%


◆3位:「こっち向いてよ向井くん」

【放送日】7月12日スタート/毎週水曜よる10時(日本テレビ系)
【出演者】赤楚衛二、生田絵梨花ほか

雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いいオトコ、33歳の向井くん。しかし彼は、ふと気づけば10年「恋」をしていない…。10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのは素敵女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノで…。切実なのに笑えちゃう、不器用だから胸を打つ。それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリーだ。

これまで多数の作品に出演してきた赤楚だが、GP帯で主演を務めるのは今回が初。ねむようこ氏による人気同名漫画が原作だが、赤楚の主演が発表されると、リアクション、表情が豊かなことに加えて、ちょっとスペックが高い“向井くん”のキャラクターに「ぴったり」の声が続々。

また、ヒロインとなる生田絵梨花は今作で初のラブストーリーに挑戦。ともに人気を集める2人が“初”挑戦づくしとなった今作でどんな新たな顔を見せるのか注目が集まる。

<読者コメント>
・「原作がめっちゃ面白い上に漫画実写のドラマに定評のある赤楚くんはもう間違いなく面白い!」
・「恋愛迷子の赤楚くんが10年ぶりにどんな恋をするのか?!果たして向井くんの恋は叶うのか?!楽しみしかないです」
・「原作面白い!男女の違いがよく分かる!赤楚くんのイメージは主役の向井くんにピッタリで、とても楽しみです」
・「赤楚くんは最近2番手男子としてよく出演していたけど今回のドラマはついに1番手男子でありそうなドラマだから」
・「赤楚くんが向井くんをどの様に生きてくれるのか、向井くんは恋愛をしてどのような答えを出すのかとっても楽しみです」

【筆者コメント】

こちらも赤楚衛二初主演人気(視聴率)が問われるドラマになりますね。
筆者の推しメンである生田絵梨花は、ヒロイン役で彼女のパブリックイメージに合っていて、演技の幅的にもPICUの桃子役と近くて嵌っている範囲。


◆4位:「真夏のシンデレラ」

【放送日】7月10日スタート/毎週月曜よる9時(フジテレビ系)
【出演者】森七菜、間宮祥太朗、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)、仁村紗和、水上恒司ほか

真夏の海を舞台に、今夏1番ドキドキ・ワクワクする恋模様を詰め込んだオリジナル脚本の男女8人の恋愛群像劇。夏がもたらした運命の出会いは突然訪れる。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友達3人組。一方、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進むも優等生な日々を送る男友達。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。

これまで、7月期の同枠では小栗旬主演「リッチマン、プアウーマン」(2012年)、山下智久主演「SUMMER NUDE」(2013年)など王道のラブストーリーの数々を放送してきたが、近年では医療ドラマや刑事ドラマなど重厚感のあるものを放送することが多かった。そんな中で今作は、桐谷美玲主演「好きな人がいること」(2016年)以来7年ぶりの夏の王道恋愛ドラマ。放送発表後はネット上で歓喜の声が溢れていた。

また、主演の森と間宮に加え、メインとなる8人のキャストにも期待を寄せる声が続々。神尾、吉川、萩原、白濱、仁村、水上と実力を兼ね備えた注目の俳優陣が一同に会し、放送前である今から「ワクワク」「楽しみ!!」と待ちきれない様子の読者が続出している。

<読者コメント>
・「様々な作品、役柄で活躍する間宮祥太朗さん、初の月9主演!王道ラブストーリーとはいえ、新たな世界を魅せてくれそうなワクワクでいっぱいです!!!」
・「正に王道の月9が帰って来た!観てるこっちが恥ずかしくなるぐらい若者の恋愛をガッツリ描いているのではと期待が膨らみます」
・「帰ってきた王道月9夏ラブストーリー!!待ってました~(泣)!!しかも、私の大好きな森七菜ちゃんが間宮祥太朗君とW主演ですっごく嬉しくてとっても楽しみです!!!!!!!」
・「久しぶりの王道夏ドラマ!の雰囲気を感じます。主要キャストの皆さんが大好きな方々ばかりで、男女の群像劇がどうなるのか気になります」
・「月9の恋愛ものは平成感が強くて、私には新鮮味があるのでとても楽しみです。出演されている俳優の方たちも演技派の方々が多く楽しみです」

【筆者コメント】

活動休止から戻っての主演人気(視聴率)が問われるドラマになりますね。
『男女8人の恋愛群像劇』だそうだから、可もなく不可もなくでしょう。
ただ、森七菜と間宮祥太朗って実感が薄い、この二人が恋愛しなさそう。



◆5位:「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ ギフテッド Season1」

【放送日】8月12日スタート/毎週土曜よる11時40分(東海テレビ・フジテレビ系全国ネット)
【出演者】増田貴久(NEWS)、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズ Jr.)ほか

並外れた推理力や洞察力、論理的思考を持つ天才刑事と、生まれながらに、目視によって“殺人者”を識別できる才能-ギフテッド-を持つ高校生がバディを組み、様々な難事件に挑む前代未聞の本格ミステリー。

これまであらゆるサスペンス、ミステリー作品を誕生させ話題を呼んでいる「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ」。今回は増田と浮所がバディとなりミステリー作品に挑む。増田は、日本テレビ系ドラマ「ボイス 110緊急指令室」(2019、2021年)でも刑事役を演じたが、今回は“天才刑事”。自信家な一面も持つ個性的な役柄をどう演じるのか。

原作は「金田一少年の事件簿」や「BLOODY MONDAY」など、数々の大ヒット作を生み出したミステリーの名手、天樹征丸氏の最新作で、“イケメンバディもの”の実写化に原作ファンからの期待の声も届いていた。

<読者コメント>
・「増田貴久さん演じる天才刑事と浮所飛貴さん演じる特別な力を持つ高校生、このバディが織り成す物語が楽しみだからです。推理物が好きなのですがさらに特殊な設定があるので興味を持ちました」
・「数々の刑事役を演じてきた増田貴久が今度は天才刑事!運動神経抜群の増田貴久が運動音痴な天才刑事!これは楽しみ以外の何物でもない!!」
・「大人気の漫画の初映像化!しかも主人公四鬼夕也役がいまをときめく次世代エースアイドル浮所飛貴演が演じ期待値が高い!バディを組む今年デビュー20周年の増田さんとの掛け合いも楽しみな一つ!」
・「原作漫画も面白い!ミステリーとサスペンス要素もありながら、イケメンで目の保養もできるので、全面的に期待してます!」
・「演技力ある実力派の増田貴久くん主演ドラマにバディ役で浮所飛貴くんがステキな役で起用され期待しかないです!!」

【筆者コメント】

ジャニーズ浮所飛貴(美 少年/ジャニーズ Jr.)を育成するドラマ。
筆者は絶対見ません。
2022年4月~の五代目道枝駿佑主演の『金田一少年の事件簿』もまさにそんな感じのドラマでしたが、生田絵梨花がゲストで出演した回だけ見ました。
生田絵梨花は、極力ジャニタレとの共演を避けて来て、知っている限りで言えばこの『金田一少年の事件簿だけです。確かに、ジャニタレとの共演は凄いリスクが高くその割に実利が少ないかもしれませんね。
だから、橋本環奈の出演が多かった。橋本環奈ならファンが嫉妬しない。今回相手役の女優は居ませんね。


終わり

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