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乃木坂 1期生全員卒業でセカンドキャリアが記事になった。特に山崎怜奈と爆笑問題の動画があります。25才で行政への関与も。

ハロプロもAKBも初期メンバーが今でも生き残っている。
世間の人にとって、乃木坂46卒業生として受けいられるのは何人なんだろうか?

その意味で、活躍するジャンルが多い方が有利かもしれない。特にアナウンサーやラジオパーソナリティーやプロ麻雀士とかの違和感が話題性を膨らますので良い印象になっているだろう。

さて、10年後に芸能界で生き残っているメンバーは誰だろうか?
「羽根の記憶
(12作目のシングル カップリング曲)」の 歌詞の中に、10年後の自分という歌詞があり、メンバーもこれを意識している。

羽根の記憶 歌詞
歌:乃木坂46
作詞:秋元康
作曲:杉山勝彦
発売:2015-07-23

想像してみた
10年後の自分
どこにいるのだろう?
何しているのだろう?
その頃 ちゃんと
しあわせなのかな?
君と一緒にいて
笑っていられたらいい

いつもの道
木漏れ日の街路樹
景色だけは
きっと変わらない

考えてみた
僕たちの未来
夢は叶っているか?
あきらめてはいないか?
その時 2人
友達のままで
冗談 言いながら
生きていられたらいい

空は飛ぶためにある
見上げるためじゃない
軽やかに飛んでいる鳥を見て思う
今 僕にできること
自分の背中には
使ってない羽根がある記憶を
信じること

書き出してみた
いくつもの願い
やってみたいことや
会ってみたい人を…
思いつくまま
欲張ってみたよ
恋もしてたいけど
それだけじゃつまらない

若いうちに
失敗しておけと
大人たちは
意味深に語る

失うものは
きっとあるだろう
大切にしてたもの
捨てたくなる日もある
挫折をしたり
醒めてしまったり
与えられた時間
いつしか無駄にして…

空はどこまでもある
持て余すくらいに
鳥たちは自分から籠に入らない
そう 人は誰だって
自由に飛べるはず
目に見えない羽根広げ未来へ
羽ばたこう

初めから 空を飛んでるわけじゃない
鳥だって大地に立ってただろう
その時がやって来るまで待ってたんだ
いつの日か 風が吹き始めたら
生まれ変わる

空はどこまでもある
持て余すくらいに
鳥たちは自分から籠に入らない
AH-

空は飛ぶためにある
見上げるためじゃない
軽やかに飛んでいる鳥を見て思う
今 僕にできること
自分の背中には
使ってない羽根がある記憶を
信じること

まだ眠る
可能性
無限大だ



ついでに、この記事に反応する人も多くyahoo書き込み100(2023/02/20現在)は多いね。


■【参考】前回、3期生大園桃子に関連した記事で1期生の卒業後の活躍について記事を書いた。


■乃木坂46、1期生が全員卒業 主なメンバーの現在 異色キャリアのメンバーも

クランクイン 2023/1/14(土)  

乃木坂46の1期生でキャプテンの秋元真夏が今月7日、グループからの卒業を発表し、2月26日の卒業コンサートをもって卒業することが明らかになった。
“最後の1期生”だった秋元が去ることで、乃木坂46の1期生は全員卒業することになる。アイドルを経て、新たなキャリアを歩む彼女たちは、現在どのような人生を歩んでいるのか。主なメンバーの現状を見ていきたい。

■女優  
卒業後のキャリアとして最も多いのは女優への道だ。

グループ在籍中に表題曲で7回のセンターを務めた西野七瀬(2018年卒業、現在28歳)は、2019年放送のドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)の出演で話題を集めた。2021年、『言霊荘』(テレビ朝日系)では連ドラ主演も務め、2022年には映画『孤狼の血 LEVEL2』で第45回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。現在も映画『イチケイのカラス』が公開中で、途切れることなく出演が続いている。  

表題曲で5回センターに立ち、グループの顔として活動した白石麻衣(2020年卒業、現在30歳)も女優として活躍。2022年はドラマ『ミステリと言う勿れ』『テッパチ!』 (共にフジテレビ系)の両作品でメインキャストとして出演。今年2023年には、Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』の配信が控えている。  

生田絵梨花(2021年卒業、現在25歳)の活躍も目覚ましい。卒業後、ドラマ『オールドルーキー』(TBS系)、『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系)と2022年は2クールの連続ドラマにレギュラー出演した。乃木坂46時代から評価の高かったミュージカルでも活躍しており、今年1月にはミュージカル『MEAN GIRLS』、4月にはミュージカル『Gypsy』に出演する。  
伊藤万理華(2017年卒業、現在26歳)の演技への評価も高い。2021年には、映画『サマーフィルムにのって』『息をするように』で第13回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を受賞。同年、ドラマ『お耳に合いましたら。』(テレビ東京系)では初の地上波連続ドラマ主演を果たした。映像作品だけではなく、現在上演中の舞台『宝飾時計』にも出演している。
デビューシングル「ぐるぐるカーテン」から5作連続でセンターを務めた生駒里奈(2018年卒業、現在27歳)は2021年、ドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)での不気味な演技が話題に。2022年には、ドラマ『OTHELLO』(ABCテレビ)で連続ドラマ初主演した。また、2021年には池田純矢とダブル主演の『-4D-imetor(フォーディメーター)』など4本のステージに立ち、舞台でも活躍している。  

ほかにも2019年に連続テレビ小説『まんぷく』、2021年に大河ドラマ『青天を衝け』(共にNHK総合)に出演した深川麻衣(2016年卒業、現在31歳)、映画『ブラックナイトパレード』が公開中の若月佑美(2018年卒業、現在28歳)、2022年にドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(ABCテレビ、テレビ朝日)で地上波連続ドラマ初主演した松村沙友理(2021年卒業、現在30歳)や、舞台を中心に出演が続く桜井玲香(2019年卒業、現在28歳)、井上小百合(2020年卒業、現在28歳)など乃木坂46卒業生で女優として活動する者は多い。

■タレント  

主にタレントとして活躍しているのは高山一実(2021年卒業、現在28歳)だ。グループ時代から出演していた『オールスター後夜祭』(TBS系)や『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)では安定のMCを見せており、ラジオ番組『おとなりさん』(文化放送/毎週月曜~金曜8時)では、木曜パーソナリティーを担当。朝から気持ちの良いトークを届けている。女優としても来月2月13日スタートのドラマ『超人間要塞ヒロシ戦記』(NHK総合/毎週月曜~木曜22時45分)で主演を務める。

■アナウンサー  

卒業後、キー局のアナウンサーとして会社員となったのは、市來玲奈(2014年卒業、現在26歳)斎藤ちはる(2018年卒業、現在25歳)の2人。市來は卒業後、女優活動などをしていたが、日本テレビのアナウンサーとして、2018年に入社。斎藤は卒業の翌年、2019年にテレビ朝日に入社した。2人とも現在は局アナとして、現役の乃木坂46メンバーと数々の番組で共演している。


乃木坂46卒業後、事務所を「移籍する人」「しない人」 それぞれの現在

クランクイン 2023/3/11(土)

■女優、タレント兼経営者が並ぶ「乃木坂46合同会社」残留組

“最後の1期生”となった秋元真夏が卒業し、3月28日には、“最後の2期生”となった鈴木絢音の「卒業セレモニー」を控える乃木坂46。結成から11年半、これまでグループは数々の卒業生を輩出してきたが、気になるのは彼女たちの卒業後の進路だ。歩みをたどると、グループの所属事務所「乃木坂46合同会社」に残ったメンバー、他事務所へ移籍したメンバーがいる。先日、秋元がジャパン・ミュージックエンターテインメントへ移籍したのも話題を集めたが、主なメンバーの卒業後の進路、その後の活躍を振り返る。


初めに紹介するのは、「乃木坂46合同会社」で活動を続ける卒業生だ。
数々の歴代楽曲で歴代センターを務め上げた西野七瀬、白石麻衣らが名を連ねる。

■伊藤万理華  1期生。2017年卒業。女優として活躍し、クリエイターとしても幅を広げる。2021年には、映画『サマーフィルムにのって』『息をするように』で第13回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を受賞。同年、ドラマ『お耳に合いましたら。』(テレビ東京系)で地上波連続ドラマ初主演に抜てき。2022年12月には、10組のクリエイターとのコラボレーションで「MARIKA ITO LIKE A EXHIBITION LIKEA」を開催した。

■西野七瀬  1期生。2018年卒業。以降、女優、ファッションモデルを中心に活躍。2019年放送のドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)の出演で話題を集め、2021年に『言霊荘』(テレビ朝日系)で連ドラ主演。2022年には映画『孤狼の血 LEVEL2』で第45回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。今年2023年1月公開の映画『イチケイのカラス』など、人気作に相次いで出演。3月17日公開の映画『シン・仮面ライダー』にも出演する。

■桜井玲香  1期生で初代キャプテン。2019年卒業。 ミュージカル『ダンス・オブ・ヴァンパイア』や『フラッシュダンス』、2023年に入ってからもすでに『ファースト・デート』、『ジキル&ハイド』と立て続けに出演するなど、舞台を中心に女優として活躍。『ジキル&ハイド』では、Dream Amiとのダブルキャストでヒロインのエマ・カルー役を演じている。

■中田花奈  1期生。2020年卒業。タレント、プロ雀士、雀荘の経営とマルチに活躍。2021年にプロテストに合格し、雀士としての道に。さらにオーナー店長として、東京・赤坂の麻雀カフェ「chun.」をオープンさせた。タレントとしてバラエティ番組へ出演し、ラジオ番組『西川あやの おいでよ!クリエイティ部』(文化放送/毎週月曜~金曜15時30分)では木曜コメンテーターを担当。

■白石麻衣  1期生。2020年卒業。以降、女優を中心に活躍。2022年には、ドラマ『ミステリと言う勿れ』『テッパチ!』 (共にフジテレビ系)の両作品でメインキャストとして出演。今年2023年は、4月期の連続ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)に新人刑事役で出演し、Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』の配信を控える。

■松村沙友理  1期生。2021年卒業。女優として活躍し、出演ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の配信スピンオフ作品『シンデレラ・コンプレックス』(Paravi)でドラマ初主演。ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(ABCテレビ、テレビ朝日)では、“ドルヲタ”の主人公役に抜てきされ話題に。今年2023年5月に公開される同作の劇場版で、映画初主演を果たす。

■高山一実  1期生。2021年卒業。主にタレントとして活躍。グループ時代から出演していた『オールスター後夜祭』(TBS系)や『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)では安定のMCを見せており、ラジオ番組『おとなりさん』(文化放送/毎週月曜~金曜8時)では、木曜パーソナリティーを担当。朝から気持ちの良いトークを届けている。女優としてもドラマ『超人間要塞ヒロシ戦記』(NHK総合)で主演を務めた。


■さまざまな場所で活躍する他事務所への移籍組

 次に、古巣を離れ他事務所へ移籍した卒業生を見ていこう。メンバーの卒業後の進路で目立つ女優以外にも、MCやラジオパーソナリティ、タレントなど、活躍の場はさまざまだ。

■深川麻衣  1期生。2016年卒業。俳優の井浦新や田中麗奈らが所属する「テンカラット」へ移籍し、女優として活躍。2018年に、初主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』で第10回TAMA映画賞で最優秀新進女優賞を受賞。躍進を遂げ、NHK連続テレビ小説『まんぷく』やNHK大河ドラマ「青天を衝け」などに出演。刑事ドラマの人気シリーズ『特捜9』(テレビ朝日系)では、2022年4月期の「season5」からレギュラーに。

■生駒里奈  1期生。卒業年。2018年卒業。「A.M.Entertainment」に所属。同事務所にはK-POPガールズグループ・LE SSERAFIMの宮脇咲良も所属している。女優として活躍し、ドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)では不気味な演技が話題に。2022年には、ドラマ『OTHELLO』(ABCテレビ)で連続ドラマ初主演を果たした。池田純矢とダブル主演の『-4D-imetor(フォーディメーター)』など舞台でも活躍し、バラエティ番組でも存在感を示す。

■堀未央奈  2期生。2021年卒業。「am」所属。共に2期生としてグループを支えた北野日奈子も2022年に卒業後、同事務所に移籍した。女優、タレントなど、マルチに活躍中。ドラマ『理想ノカレシ』(TBS系)では、劇中に登場するアイドルグループの“不動のセンター”役に抜てき。レギュラー出演したドラマ『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』(日本テレビ系)では、研修医役を熱演した。

■生田絵梨花  1期生。2021年卒業。指原莉乃や有吉弘行らが所属する「太田プロダクション」へ移籍。ドラマ『オールドルーキー』(TBS系)、『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系)と、2022年に2クールの連続ドラマへレギュラー出演。人気シリーズの劇場版『Dr.コト-診療所』では、自身初の看護師役を演じた。グループ在籍時から評価の高い舞台女優としての活躍も見せ、今年2023年4月からはミュージカル『Gypsy』に出演。

■新内眞衣  2期生。2022年卒業。フリーアナウンサーが多数在籍する「セント・フォース」へ移籍。バラエティ番組『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系/毎週火曜24時15分)でのMCや、土田晃之と共演するレギュラーラジオ番組『土田晃之 日曜日のへそ』(ニッポン放送/毎週日曜12時)のパートナーとして、グループ時代から定評あるトーク力や進行力を発揮する。

■山崎怜奈  2期生。2022年卒業。前事務所退社後の去就が注目されていたが、今年2023年に2月に「マウントケープ」との専属マネジメント契約を発表した。ラジオパーソナリティ、コメンテーターを中心に活動。グループ時代から続くレギュラーラジオ番組『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』(TOKYO FM/毎週月曜~木曜13時)、報道番組やクイズ番組への出演など、才女として幅広く活躍する。

■秋元真夏  1期生で2代目キャプテン。2023年卒業。今年3月1日より、谷原章介や篠原涼子らの所属する「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」へ移籍。今後の動向も注目される中、秋元自身は「番組のアシスタントやレポーターのような仕事をしてみたい」「ママタレになりたいという夢がある」など、将来のビジョンを公言。バラエティ番組での対応力にも定評があり、ソロタレントとしての飛躍が期待される。

上記の中で特筆すべきは、山崎怜奈。
ラジオパーソナリティ、コメンテーター、クイズタレント、歴女として多彩に活躍している。
年令の割に芸能界の中では、高いレベルの話が出来る事から、大物からの支持を得ている。例えば、脚本家・三谷幸喜さんや爆笑問題や秋元康からも支持されている。
既にユニークなポジションを獲得しており、割と融通が利くポジションなので長く生きていけるでしょう。

江戸川区の「共に生きる委員会の委員」や、東京都の「歴史・文化を軸にした東京の魅力発信に係る懇談会の委員」もやっていて、10年後に政治家という道も無くはないでしょう。


終わり

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