見出し画像

【生田絵梨花】日テレドラマに生田絵梨花が初のラブストーリー&ヒロインに挑戦!赤楚衛二主演『こっち向いてよ向井くん』

Yahooニュースに13件(2023/05/18現在)。筆者は生田絵梨花ファンなのでありがたいが、視聴率低い時に叩かれるのはたまらん。


テレビのドラマファンが漫画原作全部読んでいる訳じゃないが、原作漫画ファンの声が大きいので、イメージが違うと嫌われる。特に恋愛系漫画原作のドラマの難しい処だ。
原作に映像イメージが無い小説の方がドラマ化の自由度は大きいのだが、近頃少ない。

つまり、漫画原作が多く、オリジナル脚本と小説原作のドラマが少なすぎてテレビ製作者の怠慢でしかないと思う。


現在この時間帯の日テレの水曜日22時のドラマは、芳根京子の「それって!パクリじゃないですか」です。来週秋元真夏が出演するらしい。

視聴率はいまいちですが、ドラマの舞台設定である特許(知的財産)をテーマにしたドラマは今の視聴者層には難しすぎる様です。刑事ドラマや医療ドラマの様に人が死ぬ様な衝撃的な場面が無いので、ドラマ自体が平坦になりがちです。

※筆者は、過去個人的に特許申請を10個くらいした経験があるので、違和感はありませんでした。
現実社会の企業戦略上、SONYの様に上『知的財産=IP』が重要だと言う先端の話は未だドラマでは受けないだろうな。視聴者は、頭悪くてついていけない。



■ゆびだけ出演生田絵梨花

赤楚衛二、GP帯連ドラ初主演 “恋愛迷子”の33歳会社員に 『こっち向いてよ向井くん』7月スタート

赤楚衛二が主演を務めるドラマ『こっち向いてよ向井くん』が、日本テレビ系にて7月より毎週水曜に放送されることが決定した。赤楚がGP帯連続ドラマで主演を飾るのは本作が初。日テレ水曜ドラマで男性が単独主演するのは約7年ぶりとなる。



■生田絵梨花、日テレ7月期ドラマで元カノ役 ラブストーリー初参加で「ちょっとドキドキ」


向井くんの元カノ・藤堂美和子を演じる

元乃木坂46メンバーで俳優・歌手の生田絵梨花が日本テレビで7月期に放送される新水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』のヒロインに抜てきされたことが16日、発表された。

原作は、2022年の「第13回 ananマンガ大賞 準大賞」受賞をした、ねむようこ氏による同名漫画。俳優の赤楚衛二が主演を務める同ドラマは、10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのはすてき女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノ。切実なのに笑えちゃう、不器用だから胸をうつ、それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリーが描かれる。

5月8日に発表された第一報では、頬を指さされた赤楚が赤面しながらふり返った表情が特徴的なポスタービジュアルが公開されていた。隠されていた頬を指す人物は、なんと生田絵梨花だった。生田は、向井くんにとっては忘れられない、10年前の元カノ・藤堂美和子を演じる。

撮影時の印象を生田は、「第1報の写真の撮影の時は、手だけ写真に写るってなかなかないですし、逆に緊張しました」と明かし、「これまでは結構手だけでも私だって気付かれることが多かったんですけど、今回は張り切って爪を伸ばしたんで。なのできっとファンの方も分からなかったんじゃないかと思います」と自信満々。

これまで、数多くのミュージカルや舞台を経験しているが「私はラブストーリーに参加させてもらうことが初めてなので、まずはそこにちょっとドキドキしました」と新鮮な気持ちを告白している。

元カノ・美和子役についても分析。「向井くんがいろんな魅力的な女性と出会っていく中でも、やっぱり美和子との思い出が恋しくなっちゃったりとか、重ねちゃったりとか… そういう相手ですね。なので、プレッシャーもありますが、向井くんとの二人の思い出の部分は楽しく、でも時間が経って思い返すともどかしさを感じたりするようなリアルな質感を作っていければと思います」と役への想いを言葉にした。



■生田絵梨花、自身初のヒロイン役に 赤楚衛二の元カノ役で『こっち向いてよ向井くん』出演

Real Sound 2023/5/16(火)

 赤楚衛二が主演を務める7月期の日本テレビ系水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』に生田絵梨花が出演することが決定した。

本作は、2022年の「第13回 ananマンガ大賞 準大賞」を受賞し、『FEEL YOUNG』にて連載中のねむようこによる同名漫画をドラマ化するラブストーリー。『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系)の渡邉真子が脚本を手がける。

雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いいオトコ、向井くん(赤楚衛二)。10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのは、素敵女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノだった。

生田が演じるのは、“10年間忘れられない元カノ”の美和子。生田にとって、本作が初めてのラブストーリーの出演かつ、初のヒロイン役となる。第一報の際に公開された手だけが入ったビジュアルについて生田は、「手だけ写真に写るってなかなかないですし、逆に緊張しました(笑)。これまでは結構手だけでも私だって気付かれることが多かったんですけど、今回は張り切って爪を伸ばしたんで。なのできっとファンの方も分からなかったんじゃないかと思います(笑)」とスチール撮影を振り返ってコメントした。

また、自身の役どころについては「私が演じるのは主人公の向井くんが10年間引きずっている元カノの美和子という役柄です。向井くんがいろんな魅力的な女性と出会っていく中でも、やっぱり美和子との思い出が恋しくなっちゃったりとか、重ねちゃったりとか……そういう相手です」と語り、「向井くんとの二人の思い出の部分は楽しく、でも時間が経って思い返すともどかしさを感じたりするようなリアルな質感を作っていければと思います。皆さんの何か共感できるポイントだったりとか、『あぁ、こうすればいいのに』とか『あぁ、こうしてれば……』っていうドキドキが楽しめるドラマになるように頑張っていきたいなと思っています」と役への想いを言葉にした。

遡ること10年前、向井くん(赤楚衛二)は当時付き合っていた美和子(生田絵梨花)に「守ってあげたい」と囁くも、美和子から返ってきたのは「守るって何?」という言葉。その後、破局を迎えた二人だが、以来10年、向井くんの心の中には美和子への未練が渦巻いていて……。向井くんの過去に大きく影響を与えてしまった彼女が、ひょんなことから向井くんと再会する。


・生田絵梨花(藤堂美和子役)コメント
第1報の写真の撮影の時は、手だけ写真に写るってなかなかないですし、逆に緊張しました(笑)。
これまでは結構手だけでも私だって気付かれることが多かったんですけど、今回は張り切って爪を伸ばしたんで。なのできっとファンの方も分からなかったんじゃないかと思います。(笑)
私はラブストーリーに参加させてもらうことが初めてなので、まずはそこにちょっとドキドキしました。私が演じるのは主人公の向井くんが10年間引きずっている元カノの美和子という役柄です。向井くんがいろんな魅力的な女性と出会っていく中でも、やっぱり美和子との思い出が恋しくなっちゃったりとか、重ねちゃったりとか……そういう相手ですね。なので、プレッシャーもありますが、向井くんとの二人の思い出の部分は楽しく、でも時間が経って思い返すともどかしさを感じたりするようなリアルな質感を作っていければと思います。
皆さんの何か共感できるポイントだったりとか、「あぁ、こうすればいいのに」とか「あぁ、こうしてれば……」っていうドキドキが楽しめるドラマになるように頑張っていきたいなと思っています。

リアルサウンド編集部

終わり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?