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演技が上手い女優、演技が下手な女優  同じ人が並んでいるランキング。認知度が高いだけじゃない?

1.【筆者のコメント】
悪い意味で興味深い調査。
何を目的として無駄なランキングを発表しているのか?マスコミって信用できないよね。しかも、女性誌の読者って、愚かだから付けこまれる。

調査方法が気になったんで見てみたら、同じ調査会社(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』)がライバル誌2社に売り込んでいる?
少なくても、リストを用意して選ばせているよね?

クロス・マーケティングが提供するセルフ型アンケートツール「QiQUMO(キクモ)」は、アンケート画面の作成や結果の回収を自分で操作するインターネット調査ツールです。ドラッグ・アンド・ドロップで簡単にアンケート画面を作成でき、作成したアンケートはクロス・マーケティングのパネルへ配信することができます。

株式会社クロス・マーケティンググループ


■【演技上手い40代俳優】やっぱりこういう調査結果は、認知度順に成っちゃう。


★「演技上手い男性俳優」の場合で書いています。

演技が上手いという基準にもよるが、個人的には「与えられた役になり切る」「その役の人にしか見えない(良い意味で役者名が消える)だと思います。

★その観点で個人的に選ぶとすると

永山瑛太、鈴木亮平、山田孝之(ランク外、今年40才だから?)はトップ3として甲乙つけがたい。
沢山はいないし、主役を張れるような作品は沢山は作ってもらえない。

★その観点で『アイドル出身女優ランキング』を見てみると、ひとりも当てはまらない。

例えば、橋本環奈。
彼女は、2.5次元女優としては適役だと思いますし、将来そのオッファーがたくさん来ると思います。もうパブリックイメージが固まっていますので、変えられないでしょう。
それを心配した事務所は、アクション女優に広げようとしていますが、アクションは映画でしか製作されないでしょうし、それにしても若干2.5次元やコメディーに観られてしまうと思います。
それ以外の役は見る方が違和感を覚える。

例えば、平手友梨奈。
欅坂46時代のパブリックイメージが強烈なので、『六本木クラス』や『うちの弁護士は手がかかる』の様な、思いっきり社会をはみ出す役が適役ですね。まるで、平手の為に用意されたドラマの様です。
パブリックイメージには、頭の良いい人のイメージが無いにもかかわらず、本人がそれを希望しているのでしょう。
周りの役者に救われている様ですが、視聴者は気づかない。
ところが、『ドラゴン桜』の様に近い年齢の役者の中では輝けなく、南沙良に圧倒されていた。
現場は使いずらい役者で、ジャニーズが役者やっている様な嫌な現場だと推察して気の毒になる。

例えば、川栄李奈。
AKBに居た事すら一般視聴者はイメージが無く、だからこそ自分の役者のポジション・適役を探る事が出来た。主役は張れないが、35才位まではこのポジションで行けるでしょうね。
AKB襲撃事件に逢ったメンバーと言う事で製作者がに拾われるチャンスがあっただけで、このレベルの女優ならオスカーにもスターダストにもアミューズにもホリプロにもごまんといる。
それが芸能界と言う処なんでしょう。



2.「演技がうまい」と思う“アイドル出身女優”ランキング!3位平手友梨奈、2位川栄李奈を抑えた1位は?

女性自身 2023/12/14(木)


【演技が上手いと思うアイドル女優】

1位:橋本環奈(Rev. from DVL)127票
2位:川栄李奈(AKB48)104票
3位:平手友梨奈(欅坂46)52票
4位:大島優子(AKB48)50票
5位:早見あかり(ももいろクローバー)34票
6位:葵わかな(乙女新党)18票
7位:前田敦子(AKB48)17票
8位:三吉彩花(さくら学院)14票
9位:篠田麻里子(AKB48)11票
10位:松井愛莉(さくら学院)9票
その他:64票

【調査概要】
調査対象:15歳以上の男女500人
調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)




3.「演技がイマイチ」だと思う“アイドル出身女優”ランキング…3位橋本環奈、2位前田敦子を抑えた1位は?

『女性自身』編集部 2023/12/14


【演技がイマイチだと思うアイドル女優】

1位:篠田麻里子(AKB48)104票
2位:前田敦子(AKB48)99票
3位:橋本環奈(Rev. from DVL)46票
4位:平手友梨奈(欅坂46)39票
5位:大島優子(AKB48)32票
6位:早見あかり(ももいろクローバー)20票
7位:三吉彩花(さくら学院)19票
8位:川栄李奈(AKB48)18票
9位:松井愛莉(さくら学院)14票
10位:葵わかな(乙女新党)10票
その他:99票


【調査概要】

調査対象:15歳以上の男女500人
調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)


終わり

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