■<こっち向いてよ向井くん>「このままでいよ?」 “ずるい”生田絵梨花にさまざまな声 「向井くんの優しさを利用してる」
MANTANWEB 2023/8/24(木)
■【Yahooコメント】
ごめん、演技力は評価されると思いますが、代表作だとは思っていない。
こんな処でとどまっている女優ではなく、大竹しのぶさんの様な本格女優になって行くでしょう。2017年頃に舞台監督がそう言っていた。
イコールパートナーの関係構築できる男は何人いるだろうか?
美和子は33才で主任職でこれからも出世していく設定なので、それに見合った有能な男じゃなければいけない。
「女医と東大卒女子は結婚できないという問題」が昔からあるが、その人達が結婚できないのは正に美和子の価値観と同じだと思う。
役と女優本人を同一視する視聴者を意識して書いているとしたら、『役者冥利に尽きる』という事でしょうね
多分男が気づかないだけで、この10年位の大概の女は結婚に対する価値観が違ってきていると思う。その女性にとって、社会が男に依存しなくても生きていける状態になっている事を男は理解したくないだけ。
美和子より「ずるい女」は「守りたい」なんて言われて心の中で「何から?」と思ってもそれを隠して結婚する女も多いだろう。
その点、美和子は自分に正直なんだよ。
「女医と東大卒女子は結婚できないという問題」に近い話だよ。
このコメントを書いているのは「女性」でしょう。
既存の価値観とされる「女は全員結婚して男に守ってもらいたい」という女に有利なスキームを変えたくないと思っているのでしょう。
めんどくさい時代に君は生きて行けるのかな?
もちろんこれ書いた人は既存の価値観を持った男性ですね。
「他に誰でも代わりはいるじゃんって思えてしまう」のは、女が男をだましているから。まあ、一生吸い尽くされる事が嬉しいなら、それは止めないけれど。
最終会にどういう展開に行くかを見てみましょう。
かなり芯を喰った意見ですね。子供を持たないなら、2人だけで生きていけるのかな??そういうカップルが増えて行くのかもしれない。
この人の意見が実は日本国家としての問題として考えなければいけません。
女性が活躍する日本を創ろうとしているので、もちろん面倒くさくなります。
■【筆者のコメント】
昔から本当にずるいのは、女と言う生き物。
この10年位全員の女が「守るって、なに?」と思っているが、それを言わないだけ。
文明が発達する前の時代から人類の生存と子孫の為に「男が守る」という本能が組み込まれている。しかし、この100年位で文明が高度に発達したので、腕力の必要性=価値が極端に減ったが、遺伝子はそんな急には変われないから、「美和子を守るよ」と言ったこと自体は本能からくる素直な言葉。
しかし、女は「守りたい」と男に言われたら「やったーラッキー」と喜んで、結婚する。結婚後は徐々にあざとい素顔を現わして、男をがんじがらめに支配して、精神的な安定を得て長生きする。それこそ女の遺伝子に組み込まれた素養なので、世の中の男も容認している。
その観点から、美和子は自分に正直に答えているだけで、むしろ好感が持てる。大抵の女は実利優先でそれを隠して、女同士の会話は「男ってバカ」と言っている。
女の本音を知らない方が世の中安定して良かったけれど、正規雇用の人数が減って、労働分配率が下がって、給与も年功序列的には上がらない時代に、将来家族を養っていけると思えない男が増えて、独身者が増加している。
そんな時代に、超優良物件である向井悟君を振ってしまう美和子って、どんだけハイキャリアなんだ?
「美和子は、33才(設定)で主任職だし、自分でも仕事で上位職に行ける自信があって出来る事だよね」と他の女から嫌われているだろう。
しかし、それ言うと今まで隠してきた女の狡い本音を披露することになるので言わないだけ。
だから、「向井君可哀そう」とか書き込んで、美和子に批判が集まって欲しい。嫉妬深いよね女は。
一方、男どもは「何言っているか分からない」となるが、それは今までの本能からくる価値観を否定できないから考えたくないだけ。
原作者のねむようこさんが大きな爆弾を投げ入れた事に世間が気づくのは何年後?
【参考】
■私たちはずっと、子供を持つか迷っていた。ーー漫画家・ねむようこ×担当編集の妊娠出産のはなし/『君に会えたら何て言おう』発売記念対談①
■【こっち向いてよ向井くん】結婚したくない・子供を産む未来を想像できない女たち。それを漫画にした「ねむようこ」。日本女性の意識の変化。【生田絵梨花】日本の大問題。
■井深大『3歳児では遅すぎる』は人類の生物としての原点だ。これこそ少子化対策。
■藤原さくらに言わした台詞「なんでこっちばっかり(女ばっかり)こんな面倒な手続き踏まなきゃいけないの?」と同性婚と夫婦別姓を主張
終わり