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【ジャニーズの逆襲③】「禊ぎはすんだ」とマスごみが言っている。ジャニーズ性加害事件の事件の検証も補償も済んでないのに!

マスごみが焦れて自分らのコンテンツ不足解消の為にジャニーズを盛り立てようとしている。
恥ずかしくないのかな?天下のエリート軍団のマスコミ様達。


1.「もう紅白には何の価値も感じません」旧ジャニーズが出場なしでファン激怒。渋谷で300人に聞いた“本当に見たかったアーティスト”は?【Vaundy・NewJeans・日向坂46も】

集英社オンライン 2023/11/19(日)

年末の国民的歌番組、NHK紅白歌合戦。だが、今年は旧ジャニーズ事務所所属のアーティストの出場がゼロになったことなどに、SNSなどを中心に不満の声が多く聞かれた。そこで集英社オンラインが渋谷の街頭で300人を対象にアンケートを実施。

#2では“紅白で本当に見たかったアーティスト”を発表する。

■今年の紅白歌合戦に本当に出場してほしかった歌手は?

第74回NHK紅白歌合戦の出場歌手44組が11月13日に発表された。
そこで、集英社オンラインは紅白をテーマに渋谷の街頭で300人アンケートを実施。
#1では「今年の紅白は見る?見ない?」「注目する出場アーティストは?」の結果をお届けした。本記事では「今年の紅白歌合戦に出場してほしかった歌手」を徹底リサーチ。みんなが本当に見たかった歌手をランキング形式で紹介していく。


【筆者のコメント】

まず、渋谷と言う(民度が高いとは言えない)若い女性が圧倒的に多い場所でしかも300人足らずのアンケートで記事を書く安易さにあきれる。我々読者をかなり馬鹿にされている。

二つ目に、なにわ男子ですら15票(5%)と言うかなり嗜好が分散されている市場なのだという結論しか言えないデータ。
悪いけれどここで言っているジャニーズグループの人気は、今回事件が無かったのに出演できなかった「日向坂46」と同じレベルでしかない。情けなくないか?

少なくても1億2400万人が知っている年末恒例の紅白歌合戦という前提を無視して自分の欲しい情報を獲りに行っただけのジャニーズお追従記事。
集英社オンラインさん!下記の結論は無理がある。

今回のアンケートでは上位に旧ジャニーズ事務所所属のアーティストの名前が多く、やはり国民的音楽番組には欠かせない存在のようだ。
集英社オンライン



2.旧ジャニタレは年末正月特番で一斉復活!ギャラ大幅ダウンも「検証番組」でミソギは済んだ

日刊ゲンダイDIGITAL 2023/11/19(日)



この時期は年末正月特番の収録ピークだが、ここで旧ジャニーズタレントたちを復活させようというシナリオが、SMILE-UP.幹部と民放テレビ局によって着々と進められているという。

「ただ、どんな特番にだれが出演するのかという情報はほとんど漏れてきません。かなりの数のジャニタレが出演しているはずなのですが、各局は『新たな起用は再発防止と被害者救済を見ながら』としている手前、なし崩しで番組を制作しているのがバレるとまずい。箝口令を敷いているようです。
でも、スマイル幹部とテレビ局の間では、11月中のエージェント会社設立と補償の進展、それを受けて番組出演の全面解禁という段取りで話はついているといいます。

局側も検証番組と反省表明でみそぎは済んだと考えているようですね。
年末年始は、ジャニーズ事務所の性加害事件などなかったかのようなテレビ風景になりますよ」(テレビ情報誌編集デスク)

 それでなくても、今年の大みそかは民放に猛烈な追い風が吹く。NHKが紅白歌合戦にジャニーズ系をゼロにしたためだ。
去年までは5組も6組も出演させて、ジャニオタをごっそり持っていったが、今年は攻守逆転、裏番組はジャニタレを出演させれば、紅白に流れていたファンを引っ張り込める。
まさに千載一遇の好機である。

 日本テレビ系は31日夕方から、「笑って年越し!THE 笑(ワラ)晦日」を10時間ぶっ通しで放送する。「東野幸治&ナインティナインが豪華ゲストとともに伝説のお笑い番組を振り返る」とうたっているので、ゲストにジャニーズ系が次々と登場するのかもしれない。正月にはTOKIOの「ザ!鉄腕!DASH!!」、村上信五の「月曜から夜ふかし」のスペシャルなどもある。

 テレビ朝日系は「ザワつく!大晦日」の6時間特番だが、すでに後藤久美子をゲストに収録は終わっていて、今からジャニタレを割り込ませるのは難しそう。ただ、正月の「芸能人格付けチェック」やスポーツバラエティーには、ジャニ系グループが出演するのが恒例だ。

 今年は年越しの「ジャニーズカウントダウンライブ」を放送しないフジテレビ系だが、正月の木村拓哉の「さんタク」、二宮和也の「二宮ん家」スペシャルは例年通り。TBS系の音楽特番「CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!」には、ジャニ系グループが例年以上に出演するのだろう。

「旧ジャニーズたちはいま、テレビ局にとって非常に使いやすい歌手・タレントになったんです。これまでは法外な出演料を吹っ掛けられ、番組の演出に口を挟まれても、受け入れるしかなかったわけですが、様変わりして、完全に“買い手市場”です。あるプロデューサーは『向こうから使ってくれと言ってくる』と話し、そんな足元を見られてギャラも大幅に切り下げられているようです。

これからは、ギャラが安くて、そこそこの視聴率を持っている“お値段以上”のジャニタレしか生き残れないでしょう」
(前出の編集デス
ク)

 年末正月番組が最後のひと花になる元ジャニーズ系は少なくなさそうだ。
(コラムニスト・海原かみな)


【筆者のコメント】

TV局側の事件の禊が終わったと言うのは解せないけれど、マスごみとジャニーズの力関係が逆転してしまったのは予想通りでしょう。

これからは、ギャラが安くて、そこそこの視聴率を持っている“お値段以上”のジャニタレしか生き残れないでしょう」

そうなりますよね。
だからピンで生きていける人(岡田とか二宮とか)が退所する流れは止まらない。それは、ギャラを値切られても実質収入を減らさない為の一つの方法でもある。ジャニーズに7割も持って行かれたとしたら、個人事務所つくった方がむしろ年収アップするかもしれない。


【参考】

終わり

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