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Little Glee Monster『3月9日』MV 遠藤さくらファンはご存じだと思いますが、それ以外の人の為に。【乃木坂46】

卒業シーズンの話題を一つ。Little Glee Monster『3月9日』のMVに遠藤さくらが出演しています。

遠藤さくらがリトグリのファンでライブにも行っていたそうです。
リトグリも可愛い娘が来ていたと覚えていたそうです。
その縁でMVを依頼しました。同じSMEだしね。


Little Glee Monster『3月9日』

LittleGleeMonsterYT  2022/02/24公開

Little Glee Monster2022年3月2日リリースのシングル「Your Name」に収録されている卒業ソングの名曲「3月9日」のミュージックビデオを公開!
乃木坂46・遠藤さくらさんを迎え、レミオロメンの原曲ミュージックビデオへのオマージュも感じられる作品に仕上がりました!


CDリリース情報 タイトル:『Your Name』
リリース日:2022年3月2日(水)

元の曲レミオロメン3月9日 MVは堀北真希


【リトグリ】3月9日 cover

何かのイベントでの歌唱
カメラは上手じゃない。



【筆者の感想】

ここからは、独断と偏見で「遠藤さくら」を組織論的観点で語ります。

遠藤さくらは、乃木坂46の中のポジションとして、西野七瀬のポジションだと思っています。
おとなしく、引っ込み思案で、コメント求められても泣き出す様な、どこか守ってあげたくなるタイプです。正に乃木坂の王道。

西野七瀬は、「8th 気付いたら片思い」で乃木オタ(ロリオタ)が推す最強のエースになりました。

西野がマカオタワーからバンジー(223m)を飛んで大人気になった事をなぞるように、遠藤も日本国内最高の高さバンジー岐阜(215m)から飛び降りました。8mの差なんてほぼあってないようなものです。
ちなみに、西野の後継者と自認している与田祐希(違うけれどね)は真っ先に飛びました。西野の相談者且つ後見人的な高山も飛びました。人選は運営が行ったと言う事で言えば、運営も遠藤さくらを西野七瀬の後継者と捉えている様です。

2020年7月11日よりプレオープンし常設ブリッジバンジージャンプサイトとして高さ日本一の記録更新となる「岐阜バンジー(高さ215m)」

岐阜県加茂郡八百津町は国道418号丸山バイパスに掛かる全長462mのラーメン橋「新旅足橋(しんたびそこばし)」に設置されたジャンプ台の眼下には、旅足川(たびそこがわ)が流れ山間部に位置する周囲には四季折々の自然景観が広がりスリル満点のロケーションです。

パフォーマンスになると、人が変わったように表現する処とかは、正に西野の系統です。
又、表に現わさないけれど、負けず嫌いで頑固者だと思います。悪いけれど、聡明さは感じないけれど、割と自分で決めて道を走り出すタイプ。
遠藤さくらの高校時代は、コロナ禍でも無いのに、通学の際は毎日マスクをして人から目立つ事、特に男子からの目線を遮って来ていたようです。
そんな目立つことを避けていた遠藤が、リトグリのライブに通ったり、乃木坂のオーデションを受けたりするのはメージに合わないですよね。

軽音楽部でクラリネットを吹いていた様ですので、音楽には興味があって、譜面くらいは読めるでしょう。
リトグリのライブに行っていたという事は、歌の上手い人が好きだったのでしょう。アンサンブルの魅力にも気付いていたと思います。

だからでしょうかね、生田絵梨花と会いたくて乃木坂46のオーデションを受けたそうです。今でも生田絵梨花が大好きだと公言しています。
実現しちゃった!!

生田が好きだと言う事に嫉妬する飛鳥と言う構図が少し面白いのですがね。
※生田絵梨花は、1期生全メンバーから嫉妬されていたし、少し疎まれていた。高い音楽性だけでなくバラエティーの天才でもあり、芸能人として人を引き付ける才能とか、うらやましいではなく「なんであいつばっかり」と内心で思うのは人間だからしょうがない。

生田絵梨花は、リトグリとの共演もしていますし、もちろんリトグリメンバーと上手くアンサンブルして聴きごたえがありました。

今後運営から凄くごり押しされる5期生、その5期生の誰ともぶつからないポジションにいるのは、遠藤さくらです。


余談ですが、闘争心を表に出さないのが乃木坂46であり、それがAKBともハロプロとも、他の坂道とも違う「グループの強み」です。

闘争心をギラつかしているのを強く感じるのが、山下美月賀喜遥香であり、5期生の川崎桜はその2人を大きく超える闘争心を感じます。

※フィギアスケートの競技者同士は友達にはなれません。

個人競技と言う事と、競技の評価採点は採点者の好みが色濃く出るので、一貫性と言うか普遍性に少し難ありだからそうなります。
乃木坂の選抜の選定は、運営委員会の選定基準を決して公表しませんのでフィギアスケート競技より厄介です。だから、メンバーは何をしたらいいかに悩み苦しみます。

その環境下で仲が良いグループを作ったのは正に奇跡です。それも、少しずつ敗れていくでしょう。選抜を巡って戦いが激しくなります。まず期別の抗争が勃発しますが、それを後押しするのは「愚かなオタク」達です。

闘争心を強みにしたければAKBに行けば良いと思うのですが、AKBではそういう輩ばかりだから目立たない。乃木坂のメンバーは優しい平和なメンバーが多いので、羊の中の狼状態となるでしょう。川崎桜は競争環境に居たので、乃木坂が平和な事に納得入っていないでしょう。
気付いたときには、羊牧場は崩壊して売り物にならなくならない様に願うばかりです。(欅坂46がそうなりました)

初期の頃、闘争心にギラギラしていた秋元真夏を取り込んで優しい先輩に仕立てたのは橋本奈々未や白石麻衣や生田絵梨花。
生田絵梨花程の鉄人と言われる位の努力を出来る人は居ないから、生田絵梨花には表立って逆らうメンバーは居ませんでした。それが蓋の役割をしていた。生田と同様に努力する人に見られているのが山下美月であり、それを超えると評価されるのが川崎桜でしょうね。
いまその人たちの蓋に成れる人はいない。

終わり

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