コロナ禍に外出もできない状況下、乃木坂46も活動停止・外出禁止状態なのにリリースした『世界中の隣人よ』こそが乃木坂46というグループメンバーを現わす一番の価値ある楽曲とそのＭＶです。改めて注目して欲しい。

１．【筆者のコメント】
コロナ禍も、2020年に比べて少し下火になった2024年の今だから言いますが、その渦中でリリースした乃木坂46のこの1曲こそ乃木坂46というグループメンバーの「高いコンピテンシー」を現わす一番の楽曲です。

隣人や医療従事者を励ますだけでなく、収益金を全額寄付した意義のある活動です。
渦中に言うといやらしい自慢話ですが、コロナ禍を脱出した今ならいいでしょう。ファンとして大変誇らしい1曲であり、尊いＭＶです。

２．乃木坂46 『世界中の隣人よ』

乃木坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL　2020/05/25

2020年6月17日時点で在籍していないメンバーもＭＶに出演しています。
●日テレアナウンサーの市木玲奈とテレ朝アナウンサー齊藤ちはる。
●卒業メンバー：斎藤優里、西野七瀬、生駒里奈、衛藤美彩、桜井玲香、若月佑美、能條愛未（７名）
●在籍メンバー：生田絵梨花、樋口日奈、中田花奈、松村沙友里、秋元真夏、白石麻衣、星野みなみ、和田まあや、齋藤飛鳥、高山一実（１０名）

【説明】

「世界中の隣人よ」（せかいじゅうのりんじんよ）は、日本の女性アイドルグループ乃木坂46の楽曲。日本国内には2020年6月17日、日本国外には同年6月24日に配信限定シングルとしてN46Div.から配信開始された。秋元康が作詞、takaが作曲した。第62回日本レコード大賞優秀作品賞受賞曲。

2020年3月以降、新型コロナウイルスの感染拡大により、日本政府による「緊急事態宣言」が発令される中で、感染拡大を抑えるため外出自粛を心掛けている人々へのエール、そして新型コロナウイルスと闘っている医療従事者への感謝の気持ちを込め、感染拡大防止の呼び掛けを目的として制作された[2]。同年5月25日にミュージック・ビデオがYouTubeの乃木坂46公式チャンネルで公開された。

振り付けはCRE8BOY。MVが先に完成・公開されてから振り付けが作られた。楽曲には、新型コロナウイルス感染拡大の影響で卒業コンサートを延期した白石麻衣を含めた現役メンバーに加え、センター経験者の生駒里奈や西野七瀬、初代キャプテンの桜井玲香、卒業後にテレビ局でアナウンサーとして活躍する市來玲奈（日本テレビ）や斎藤ちはる（テレビ朝日）など卒業生11名も参加した。卒業メンバーが現役メンバーと共に楽曲を制作したのは初めて。

当初はYouTubeでのミュージック・ビデオ公開のみだったが、反響が大きかったことを受け、新型コロナウイルス対策の活動支援を目的とし、配信シングルとして日本国内は同年6月17日、国外は同月24日にリリースし、その収益を全額寄付することとなった。

2021年3月3日、配信シングル発売から2020年12月31日までのダウンロードおよびストリーミングによる全収益を新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に取り組む日本赤十字社の活動全般へ寄付したことが発表された。

【筆者のコメント】

今の乃木オタは、残念ながら愚かな人たちにしか見えない。
メンバー同士のミーグリ完売競争に明け暮れて、他のメンバーを叩いて、乃木坂46の社会との向き合い方なんかには全く興味を持っていないだろう。
だから、その社会から支持されないで、ロリオタだけのアイドルグループに成り下がってしまったのだろうね。
有名になると、創業時のファンが去り、後からおいしい思いだけしたい身勝手な消費者だけがファンとして残る。
ビジネス的に大金を稼いでも、悲しくみじめな末路。
と言っても、全く理解できないだろうと思うけれどね。

３．乃木坂46 『世界中の隣人よ』 mv

乃木坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL　2020/05/25

この絵は二度とない見れない絵です。

私心が少なく戦いを好まない人

終わり