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【アンメット】月9超え。ドラマの質も高いが、杉咲花のキャラクターも愛されている。【生田絵梨花ともぐもぐ】

1.【筆者のコメント】
月曜日22時の枠は「カンテレ」が何本か筆者が好きなドラマを創っている。

◎結婚できない男  出演:阿部寛 , 夏川結衣
  2006年7月
◎まだ結婚できない男
  出演:阿部寛 , 吉田羊
       2019年10月
◎大豆田とわ子と三人の元夫
  出演:松たか子 , 岡田将生
  2021年4月
エルピス-希望、あるいは災い-  出演:長澤まさみ , 眞栄田郷敦
  2022年10月
アンメット ある脳外科医の日記  出演:杉咲花 , 若葉竜也
  2024年4月

それにしても、今の役者の方が上手いよね。
誰とは言わないが見てられない人もいたよね。
特に、上に上げたドラマに出演している俳優は皆上手い。
というか若手主役がベテラン俳優と遜色ない。

特に、2022年10月の9時・10時は面白く楽しみだった。
月9 PICU 小児集中治療室
月10 エルピス-希望、あるいは災い- 

杉咲花は、演技力が高く共演者にも評判がよくて視聴者特に女性視聴者に好感度高そうだからこれからビッグになるんじゃないですか。



2.杉咲花フジ「アンメット」が〝月9超え〟 好調ウラに生田絵梨花との〝もぐもぐタイム〟

東スポweb  2024/5/29(水)

女優・杉咲花(26)が主演するフジテレビ系「アンメット ある脳外科医の日記」(月曜午後10時)が好評だ。
視聴率ではフジ系看板枠の月9を上回る回も出てきた。シリアスな医療ドラマでも、その撮影現場は杉咲の〝もぐもぐタイム〟でほんわかし、良好な雰囲気だという。

「アンメット」は第1話(4月15日放送)のTVer再生回数が200万回を突破し、いい滑り出しを見せた。  

平均視聴率(関東地区)は第7話(5月27日放送)が世帯6・0%、個人3・2%。
フジ系看板枠の月9「366日」(主演・広瀬アリス)の第8話(同日放送)が世帯5・7%、個人3・2で、世帯では「アンメット」が月9を上回り、業界関係者を驚かせた。
 

原作は「モーニング」で連載中の同名漫画。杉咲が演じる記憶障害の脳外科医が患者を全力で救う医療ヒューマン作だ。  

連続ドラマは放送回を重ねるたびに視聴率が落ち、最終回で跳ね上がることが多いが、「アンメット」は世帯5~6%をキープして根強い支持を示している。  

その背景にあるのはやはり、杉咲の存在感だろう。  

2020年後期のNHK連続テレビ小説「おちょやん」でヒロインを務めたほか、連ドラや映画で活躍。作品によって求められる役を演じ分け、オファーは絶えない。

「『アンメット』では、クランクイン前から脚本などについて話し合いを重ね、撮影中でも時間があれば監督やスタッフと積極的に演技などの議論を交わしています。常々、『現場と、その場にいる方々を愛したい』を口にしていて、その姿に共演者はもちろん、スタッフも士気が上がっています」(ドラマ関係者)  

シリアスな医療ドラマで現場はピリピリしそうだが、杉咲のもぐもぐタイムでほんわかした雰囲気に包まれるという。

「杉咲さんは食べることが大好きで、これがストレス解消にもなっています。『アンメット』の現場には、キャストが他のドラマの現場ではありえないぐらいの量の差し入れを持ち寄っている。杉咲さんはそれを本当にうれしそうに食べるので、キャストやスタッフを和ませていますよ」(同)  

劇中でも食事シーンが多く、杉咲の食べっぷりがSNSで話題になっているが、舞台裏でももぐもぐタイムが好評のようだ。過去に出演した味の素「Cook Do」のCMでは、回鍋肉を豪快にかきこむ姿を思い出す人も多いだろう。

「ドラマで共演する元乃木坂46の生田絵梨花さんも食べることが大好きで、杉咲さんと一緒に食べ物談義に花を咲かせることもある。杉咲さんは町中華が好きで、庶民的な一面もあるようです」(同)

「アンメット」の今後のTVer再生回数、視聴率はどこまで伸びるか。(TVer再生回数、視聴率はともにビデオリサーチ調べ)



3.<生田絵梨花>笑顔の少ないクールな美人秘書役に苦戦 プロデューサーを質問攻めに 「アンメット ある脳外科医の日記」

MANTANWEB  2024/5/27(月)

元「乃木坂46」で俳優の生田絵梨花さんが、杉咲花さん主演のカンテレ・フジテレビ系“月10”ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(月曜午後10時)で大学病院のクールな美人秘書を演じている。生田さん演じる西島麻衣は、医療グループ会長の孫娘で将来有望な脳外科医の綾野楓(あやの・かえで、岡山天音さん)と愛のない政略結婚を進めているという役どころだ。これまでのイメージから一転、今作では笑顔も少ない難しい役に挑んだ生田さんが、撮影現場の様子や杉咲さんとのエピソード、今後の見どころについて語った。

 ◇杉咲花と「お互いのストレス発散の仕方が同じだった」と盛り上がる

 ドラマは、事故で脳を損傷し、過去2年間の記憶がすっぽり抜け落ちた上、今日のことを明日にはすっかり忘れてしまう記憶障害の後遺症と向き合う脳外科医、川内ミヤビ(杉咲さん)が主人公。原作は、マンガ誌「モーニング」(講談社)で2020年から連載中のマンガ「アンメット-ある脳外科医の日記-」で、元脳外科医の子鹿ゆずるさんが原作、大槻閑人さんがマンガを手がけている。

 生田さん演じる麻衣は、関東医科大学病院脳神経外科の秘書。周辺地域で絶大な影響力を持つ西島医療グループ会長の孫娘で、関東医大病院脳外科医の綾野と婚約中。お互い悪びれることもなく、愛のない政略結婚を推し進めているが……。

 第6話(5月20日放送)で、綾野は三瓶(若葉竜也さん)らに巻き込まれる形で、大迫教授(井浦新さん)に反旗を翻してしまう。麻衣と結婚し、出世街道をひた走るのかと思いきや、ミヤビ(杉咲さん)を助けたいという気持ちも捨てきれない綾野の様子に麻衣はいら立ち、三瓶に苦言を呈した。

 生田さんは、今作について「周りの方から『見てるよ!』と言われる機会が本当に多いです」と喜ぶ。

 麻衣を演じるに当たって、「前半は、『この人は何者なんだろう』と思わせるのが麻衣の役割だと思って演じていました。麻衣はなぜそういう行動をとるのかを明らかにしていない部分が多くあるので、本音や、今後明らかになる事実を含みながら、丁寧に作れたらと現場で模索していました」と語る。

 撮影では「関東医大チームの井浦新さん、岡山天音さんとのシーンが多いので、プロデューサーさんと一緒にランチをしながら4人でお芝居のことについて話し合ったり、貴重な時間を過ごさせてもらっています。ただ、私は麻衣の行動や発言と心情をつなげることに苦戦して、プロデューサーさんに質問する機会が多くなってしまった時期があって……。結構長い時間話し合いをしていたら、井浦さんに『まだ質問してたの!?』と驚かれたこともありました(笑い)」と明かす。

主演の杉咲さんについては「いつも自然体で気さくに話しかけてくださいます。シーンの相談をしている中でハッとさせられる気づきをもらえたり、不安なことを一緒に悩んでくれたり、杉咲さんの優しさや繊細な心配りに日々救われています」と感謝し、「杉咲さんと『わかる~!』という共通点が見つかるとすごくうれしくて、この間は、お互いのストレス発散の仕方が同じだったことが分かり、盛り上がりました!」という。

4月に歌手としてソロデビューし、夏には「素晴らしき哉、先生!」(テレビ朝日系)で地上波連ドラに初主演する生田さん。ミュージカルや音楽番組のMC、声優など幅広く活躍している。ハードな日々を乗り切るためのリラックス法は「辛いものを食べて、気分転換しています!」と明かした。

 最後に、27日放送の第7話以降の見どころを「ミヤビの記憶のこと、そして、そこに関わる関東医大のことが徐々に明らかになっていきます。また、麻衣と綾野の関係性にもぜひ注目してご覧いただけたらうれしいです」と語った。

終わり

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