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結婚は合法的なパパ活である。サイコパスおじさん岡田斗司夫

【主題】アラウンド20(20代前後)の女性の20~30%の人の結婚観が違ってきていると言っています。

結婚そのものが、女性にとって一番重要な我が子を産み育てる為に、金銭的な生活の安全を目的とした制度であるので、パパ活と何が違うのか?と言われれば、納得させるだけの説明は出来ない。

大地真央が「そこに愛はあるんか?」と言ったって女性にとっての無条件の愛は自分が生んだ子供に対してだけであって、それを安全に育成する、出来たら子供の為の良い環境を得るのが夫を必要とする意味である。


【筆者の意見】

「岡田斗司夫」さんは、変わってきていると言っているが、本音を出してもいい環境になったと言う事の方が正しいと思う。
金を得るために体売るのは、それ以外に効率よく金を得る方法が無い若い女性にとっての歴史上のあたりまえであり、何が悪いという事を言われれば言い返す言葉はない。

男にとって、DNAが自分以外の子供を育成させられるのは(本能的に)許せないので、処女性に拘って来たが、今や25%の夫は自分と違うDNAの子供を育てさせられている現状がある。

芸能人のSEX事情が明らかになる事は、女性を信じたいと言う8割の素直な男達の意識も変えるかもしれない。少子化は止まらない。



1.【援交】止める必要がないと思うんだよね。ただ単にやろうとしていることが反社会的で本人が未成年ということだけだから。【岡田斗司夫 / 切り抜き / サイコパスおじさん】

サイコパスおじさん【岡田斗司夫 切り抜き】 2023/01/13

吉祥寺のルノアールで、パパ活らしきカップルが増えていると言っている。

【筆者のコメント】

結婚は、自分の人生の最大関心でもあり、打算そのものであり、生活能力がある男を選ぶというのは、女性の結婚の基本的な条件の一つである。

映画「ファーストラブ」の中で、思春期の時期には既に男の性的視線を感じると言っている。それを嫌悪するのか、それを駆け引きに利用するのかは人間性の違いだけれど、駆け引きに利用される男にはそのあざとさは判らない。
圧倒的に女性優位な範疇で、女性はそれを絶対に自ら男達には言わない。
母親が、男の子にそれを解らせない様に育てるのは、それを理解される事で女性全般への軽蔑や、母親として嫌われる懸念が大きいから。
その上で、弱者を演じて引き付けるとか、化粧やファッションで引き付けるとか、全て本能のなせる業であり、95%の男には理解できない。

逆に、女の本能を知ると人生がつまらなくなるので知らない方が幸せかもしれない。
筆者は判った上で結婚したが、やっぱり後悔している。しょうがない、それも人生だと『ソクラテス』を気取っている。


以下ウィキペディア

クサンティッペ(ギリシア語:Ξανθίππη、英語:Xanthippe、生没年不詳)は古代ギリシアの哲学者ソクラテスの妻。
悪妻であったとされ、西洋では悪妻の代名詞ともなっているが、これは後世の作り話である部分も多く、彼女の実際の姿については殆どが不明である。プラトンの著作『パイドン』の中では、死刑の日に獄中のソクラテスに会いに来たソクラテスの友人たちの前で嘆き悲しみ、取り乱す描写がある。

クサンティッペを悪妻とするエピソードには、以下のようなものがある。

・ある時クサンティッペはソクラテスに対して激しくまくしたて、彼が動じないので尿瓶の尿を頭から浴びせた。しかしソクラテスは平然と「雷の後は雨はつきものだ」と語った。

・ソクラテスが語ったとされる言葉にこのようなものがある。「セミは幸せだ。なぜなら物を言わない妻がいるから」「ぜひ結婚しなさい。よい妻を持てば幸せになれる。悪い妻を持てば私のように哲学者になれる」。

・「そんなにひどい妻なら別れたらいいじゃないか」と言った人(アンティステネス)に対し、ソクラテスが語ったとされる言葉に次のようなものがある。「この人とうまくやっていけるようなら、他の誰とでもうまくやっていけるだろうからね」。

・プラトンの描く哲人ソクラテス像とは別に、当時の他の資料からはまともに働かず、日がな一日おしゃべりに明け暮れる悪夫としてのソクラテス像も存在する。

・作家の佐藤愛子(彼女自身も、元夫に頭から水を浴びせたエピソードが有名)が『ソクラテスの妻』という小説を発表、後に「ソクラテスのような男と結婚すれば、女はみんな悪妻になってしまう」との旨を述べている。

・クサンティッペ自身、夫が偉大な哲学者とは知らず、「弁論の暇があったら、家事を手伝って」といったという。

・良妻であったとする説。
ソクラテスの裁判の時に妻クサンティッペは、ソクラテスの帰りを信じて食卓に彼の好物を並べて待ってたとされる。

終わり

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