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魅力的な男性は、IQ指数が平均13ぐらい高い事がわかっている。しかし、容姿が良い女性は性格が悪いと思われる。

女性が本能的にイケメンとSEXしたがるのは、生物的な意味の人間として意味があった。
しかし、美人は女性から嫌われるし、男性からも性格が悪いと思われる。

私見ですが、女が美人を嫌うのは生物学的に男を取り合うライバルの行動として合理性がある。嫉妬して排除したい感情。

美人を性格が悪いと男が思うのは、イソップ寓話の「酸っぱい葡萄」が示唆した、自己の能力の低さを正当化や擁護するために、対象を貶めたり、価値の無いものだと主張する負け惜しみだろうと思う。

※女性アイドルへの執拗なアンチ行動の大きな動機は、「手に入らないモノへの負け惜しみ」だろうと思っている。アンチする人は個人の人生が上手くいっていない事からの「八つ当たり」だろう。

【参考まで】
超絶美人は、モノとしてしか思えない。毛婚の対象とは考えられない。だから、ブスが蔓延る。


個人的な経験では、育ちの良い飛び切りの美人は性格が良い傾向がある。そういう良品は大概富裕層に持って行かれるけれどね。

女性が大声でイケメンが好きと言っても世間は許すけれど、男が美女が好きと言うと、周りの女、例えば妻や娘や同僚等が一斉に攻撃してくる。
男は面倒だから美人が好きと言わないが、批判を恐れずに言うべきだ。

女性アイドルオタクと違って、ジャニオタの半数は恋人(キープかも知れないが)や夫を持っている。
女性アイドルのオタクだと言うと、恋人や妻は激しく反応する。嫉妬する事すら「可愛いと言え」と言ってくる。
今の若者はそういう親のやり取りを見て、結婚する事に幸せを見いだせなくなる。

女を守り結婚する事に「ミッションを発動できない」。
だから、結婚しない男はますます増加するだろう。


■言ったら絶対嫌われる!容姿と知能には関係があります!中野信子

のぶ子の部屋with黒猫ニコルと時々うさぎ 2023/03/11


「容姿のアトラクティブネス」って言うんですけど、アトラクティブが高い人とそうでない人には、知能が高い傾向がある。

魅力という言葉は英語でアトラクティブネスといいますが、人、物、金、情報を自 分に惹きつけることを意味します。 魅力的な人間は異性を惹きつけるだけではなく、結果として物や金も集まってくる というわけです。

金沢聡っていう研究者がいましてね、この人が容姿と知能っての関係あるのかっていう、ギリギリのテーマです。

容姿のアトラクティブネスって言うんですけど、アトラクティブネスが高い人とそうでない人にはなんと男性では13ぐらい平均で指数が高い事がわかっている。

私もまあこういう芸能界の隅っこにいますと、綺麗な人っているじゃないですか。それって、本当に綺麗なのか、きれいに作ってるのかってなるわけ。
綺麗に作ってる人っていうのは、ゲスな奴と付き合ったりしちゃって失敗する人が多いんですよね。
だけど本当に綺麗な人っていうのは本当に頭が良い。例えば吉永小百合さんっていうのはものすごく頭がいいでしょ。そのおっしゃることも行いも振る舞いも。
それから先生のように頭が良くてかつ綺麗で出てくる人というのはこれはこれはやっぱり両方一致しているというか。
頭がいいけどもちょっと残念な人っていうのはやっぱりどっか残念なんだよね。

いやその勝谷さんが先ほど女性に対してすごくあの積極的だということを伺ったような感じがしたんですけれども。
女性のことをすごく褒められますよね。あの人のこういうところが魅力的とかいうことをすごくパッと見つけて褒めるとこれも脳年齢が低い。要するに若いということの証拠なんですよね。
これ2点あってその人魅力を見いだすことができるっていうのと、もう一つは単純に女性に興味があるというところですね。
これはあの男性ホルモンのテストステロンという物質があるんですけど、
これの濃度が高い。

これが面白いんですけど、プライベートにこの人を口説いて落として寝たいっていう気持ちはここ数年なくなってきた。
その代わり「社会的報酬」じゃないけれども、パブリックに女性が好きだっていうことまで捨てるとこれは終わりだなと思って。

なんか元男みたいな感じになりますよね。

例えば3日前ですか、私は大阪ドーム行って「桃色クローバーZ」コンサート行きました。ももクロが大好きで、一緒にこうやって写真撮ってると幸せで仕方がない。「ぱぱ!とか言われてる」。
でもこれは親子感情じゃなくてやっぱ恋愛感情なんですよね。
あわよくばとは思わないけれども、なんか嬉しいよね若い女性に慕われる喜びを感じる。もうちょっとあの生々しいから3時間バカみたいな。

若いですそれは本当に若いと思います、素晴らしいです。

美人は得か問題についてお話をしたいと思います。
よく美人はそうでない人よりも生涯年収が高いんじゃないかとか言われがちですね。美人は得していいねっていうような声ってたくさん周りでも聞かれると思うんですけれども。
まあ実際美しい人ってねちやほやされているようにも見えると思いますし、モテてとても羨ましい感じがしますよね。
じゃあ実際はどうなのかということで研究が結構あるんですけれど。
これ意外にもですね、まあ女らしい魅力を持っている人が得をするわけでもない」っていうことがよく数字で表れてしまっているんですよね。
実は美人の方が平均的な容姿の女性よりも損をしてしまうことがあるという研究をたくさんあります。
それどういうことかというと外見が良いと「性的類型化」って言うんですけど「類型ステレオタイプになる」っていう意味なんです。性的類型化が起こることによって女の人は損をしてしまうんですね。

女性が女性を評価するとき

今は、男性から女性を見た場合の反応のお話をしたんですが、女性が女性を評価するときっていうのも、なかなかトリッキーな問題がありまして、子どもを対象にした実験というのがあるんですね。子どもを4種類に分ける。

4種類に分けるというのはどういうふうに分けるかというと、まず「男の子、女の子」。そのうち「容姿の良い男の子、容姿のそうでもない男の子、容姿の良い女の子、容姿のそうでもない女の子」と分けます。

そして4種類の子のうち「どの人が階段の下に倒れている子を突き落とした犯人でしょうか?」と聞く、というタスクをするんですね。

そうすると、女性は「容姿の良い女の子が犯人だった」と答えてしまうことが、男性よりも多いんですね。男性のほうは「容姿の良くない男の子が犯人でした」と言う人が多かったんです。

これはなかなか難しい問題ですよね。これを男の人から見た場合、嫉妬なのかとか簡単な言葉で片付けてしまいたくなるかもしれません。容姿の良い女の子が、ちょっと損をする典型的な場面かもしれません。容姿だけで、性格が悪いと思われちゃう。

あともう1つ興味深い研究があって。これは、必ずしも女性から見た女性というわけではないんですけれども。やっぱり今のように容姿の良い男性、容姿のそうでもない男性、容姿の良い女性、容姿のそうでもない女性の写真を用意して、文章に写真を添付するんですね。

文章に写真を添付して、この文章を評価してくださいというふうにすると「容姿の良い女性が添付された文章には、より点数を低く付けられちゃう」という問題があります。つまり「美人は頭が悪いに違いないと思われてしまう問題」という。

女性は自分の容姿をアピールするよりも、容姿は抑えめにして能力をアピールしないといけない場面があるんだということを知っておくと、この先の就職活動とか、プレゼンテーションとか職場でうまくやりたいというときに役に立つことがあるかもしれません。必ずしも、美しくキラキラにしておくことがいいとは限らないんですね。TPOを考えて使い分けられるようにしておくといいと思います。


一方、意外にも男性は有利になるんですね。
要するに男らしいと見られるとリーダーシップが高いというふうに思われ
たりとか、仕事ができるっていう風に思われたりとか。
そうですね、あとは決断力があるとか男らしいと見なされることによって社会で活躍する能力が高いというふうに思ってもらえる傾向があるので、イケメンですっていうのは仕事上の評価にはよく働く場合が多いんですね。

要するに外見で男の人とかは得をするのだけれども女性はそうではないんですね。

女性は女性的である美人だというふうに見なされると堂々とした振る舞いをすることで何かちょっとこの人はちぐはぐな感じがする。女性らしくないという風に見られたりとか決断力にかける間違いないっていう風に容姿で思われたりとか消極的であるべきだ。サポートする仕事はうまくできると思うけれどもリーダーとしてはどうなのかというふうに外見だけで判断されてしまうことがあって、実際にサポーティブな仕事の遂行能力は高いでしょうというふうな評価が与えられるんだけれども、リーダーとしてはこの人は適切でないに違いないというふうに評価の点数をつけられちゃうんですね。

そういうことがあるので女性はあまり外見がいいことで得をするとは言えない。
外見がいい人で頑張っている人はぜひ応援してあげてほしいと思います。

もっと悪いことにはですねあのステレオタイプに当てはまらないつまり女らしい外見を持っているのにそうでもなく活躍しているという人がいると周りからこの人は性格が悪いんじゃないかとか思われる。

結婚生活がうまくいかないんじゃないかとかですね、子供を作らないとかですね子供がかわいそうとかですね、そういう風に言われる攻撃されるんですね。
いつの間にかそういう攻撃によってステレオタイプ風に振る舞うように社会が圧力を無意識のうちとかね、あたかも社会がその女性を洗脳していくというようなことが起きるんですね。
なので美人は得とは限らないよということを知ってもらえるといいかなと思います。

あと、性差の問題っていうのは非常に面白いんですけど。
スウェーデンのカロリンシカ研究所っていうところが積極的に研究をしている領域なんですけれども、女性でも容姿に優れた人がどういう扱いを受けるかというと人間として扱ってもらえないって、いう問題があるんですね。
どういうことかというと記号とかものとしては使われるこれとてもショッキングな研究なんですけれどもビキニの女性ビキニを身につけている女性の姿を見ると男の人はその人のその女性のことを人間というふうに認知しないんですね。
ものを見る時と人を見る時で脳の活動が違うのです。
物を見るときの活動と同じ活動がビキニの女性を見るときに起こる。人間を見ているような脳の働きが起こらないということがわかってまして。
つまりあまりにも性的な格好をしていると、女性を男性はものとして扱ってしまうわけです。
要するに情勢にも感情があるとか、容姿のことをいろいろ言うとすごく残念な気持ちに女の子はなるんだとか、人格を認めてもらえないっていう感じがするとか、女性にはどんな人でも1回はこう経験したことがあると思います。けどもそういうことが起きるのは
容姿によってそういう脳の働きが誘発されるからだということが言えます。
必ずしも美しくキラキラにしておくことがいいとは限らないんですね。
TPOを考えて使い分けられるようにしておくといいと思います。

日本語 (自動生成)


【ご参考】

脳科学が解説、なぜ人は自分より優れた人が不幸になると喜びを感じるのか

自尊心を高めるための比較というと、よりわかりやすいのが、下方比較です。これは、自分より下、と思う相手と比較をし、自身が幸福感などを得るために行う比較です。中でも、(自分より)優れている点がたくさんある、と思っていた相手が自分より不幸になるほど喜びを感じやすく、その時他人の不幸を喜ぶ脳の状態になっていることも明らかにされています。



終わり

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