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痛みの質が変わったとき

無理に関わるのはしなくていい

旦那が心配をしている先で、私は昔いてた場所に自分のできる範囲で、しばらく関わる事にした。

この場所で壊れた自分

だけど、旦那の話を聞いていたらほっておけない感覚になり、大丈夫かな・・・と様子を見に行った。

そこは、いい意味でも悪い意味でも想像を遥かに超えた世界があった

その瞬間、関わるって決めた

ただ前と違うのは、あくまでも私は現役ではなくOBということ。忘れてはいけない。

壊れたとき

当時の自分は許容範囲を超えて、いっぱいいっぱいで、余白はゼロ。

とにかく無我夢中で没頭して、いつの間にか自分を労る事を忘れていた。

だから、攻撃に対する免疫力が少なく、周りからあなたのせいじゃないって言われても、自分のせいだと傷つけて自分さえ我慢すれば、悪者になればと抱え込んだ。

守るために・・・

それは間違った判断だったと気づいたのはその直後だった

パン!

この音が身体全体からなって強制終了
今でも覚えている

そこからほんとに立ち上がるまでに何年かかってるんだろう、ってくらいかかってる

立ち上がるまでに、周りの支えもあってゆっくりゆっくり取り戻していっている自分がいて、今はどこいっても感謝しかない。

いまならわかる。

だから、私らしくそのままで関われたらいいって思う

壊れたた場所・・・
そこにはなにも罪はない

ただ自分の思い込みが深かったから、1人で抱え込みすぎたから起こった事

自分が頼るということができなかったから起きたことに過ぎない

今は頼るということを少しづつ学んでいる。

大丈夫、何事も経験だ。

私のスタンスを変えず、そっと寄り添っていくということをしていこう

そして、成長していく姿を見守り続けられれば嬉しいと思う

それは自分も含めての事でもある

ファイト✨



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