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非恋愛脳、三木聡、ジャズ、吹奏楽

本を読みながら曲を聴くと本の内容が全く頭に入らないけど音楽も同時に聴きたいから、読みながら聴く。そうすると95%は音楽に意識がもってかれて5%だけ本の内容が頭に残る。
意味のないことをしているのはわかっているけど、たまには意味のない、他人からしたら理解し難いことをしたい時があるので㌃。

•••H/K(話変わるけど〜)

映画監督である三木聡監督(代表作:「時効警察」)の作品の良いところは恋愛要素が無いところ。最新作は見てないけど過去作品で言うと下記は恋愛要素が無いと思う。

•だめじん
•転々
•俺俺
•図鑑に載ってない虫
•インスタント沼
•亀は意外と早く泳ぐ
•イン・ザ・プール

恋愛要素がない(と思う、多分ない)。
わたしは恋愛シーンがでてくると途端に冷めるし萎えるから、このような恋愛要素が無い、日常や不条理に特化している作品は大変好ましい。非常に、好ましい。

わたしの場合、恋愛物は気持ちが萎えて作品に対する集中力が低下する。恋愛物を見た時に感じる、あの恥ずかしくなるような気持ちを味わいたくない。恋愛自体が嫌いなわけではないんだけど、どうも恥ずかしくなる。というか恋愛物を見ると、恥ずかしくなって「きゃぁ/////」って言って、目を覆ってしまう。

キスシーンを見ると「うわぁ、マジかよ」って思ってしまう。自分がキスをすることは気にならないんだけど、誰かがキスをするのを見るのがキツい😓濡れ場は論外、無理無理、Oh,No......
洋画の濡れ場は見れるけど、現代邦画の濡れ場は
リアルに感じすぎてウェッ👅💦ってなる。

ちなみに、恋愛物のドラマ、映画、漫画は
避けてるけど恋愛ソングはめちゃくちゃ聴く。
映像は無理だけど、音楽は聴ける。聴けると言うか聴きたい。

特に、青春恋愛音楽ソングは最高。
ミセスグリーンアッポー(Mrs. GREEN APPLE)さんの『青と夏』サイくぅ(最高)!

恋愛要素のない作品を探していくと結局
ホラー、戦争、ミステリー、サイコ、サスペンスに行き着く。  

ちなみに、泣けるだろうなとわかる作品は拒否拒否拒否。泣きたくないんだよ。

作品を否定しているわけではない
作品が私の望んでいる系統ではなかった、てだけ。

ちなみに、昨今の三木聡監督の作品は好きではない。最近の作品を見てるとがっくりしてしまう。「俺俺」までの作品が全て良かったから、期待してしまったので㌃。

ちなみに、ドラマでいうと「熱海の捜査官」は非常に好ましい作品であり、何度も見てる。
「時効警察」も好きだが、「熱海の捜査官」が
so good!

コロナで外出できなかったときは
「ダメジン」→「転々」→「図鑑に載ってない虫」→「イン•ザ•プール」→「亀は意外と早く泳ぐ」→「インスタント沼」を無限ループで
見てた。これらの映画のおかげで、アウトドア派の私が家にずっといっても病まなかったし、日々
楽しく過ごせた。

「熱海の捜査官」は無心で見るよりも考えて見る作品だから無限ループはしなかったけど、年に
2〜3回は見直したくなる作品です。

「熱海の捜査官」は、和製「ツインピークス」

キャスト、ストーリー、音楽、全てが
最高‼️何回も震えてる‼️最高‼️
信じられない。アンビリバボー。
さ‼️い‼️こ‼️う‼️
そういえば、キンプリの「ツキヨミ」って
「ツインピークス」のブラックロッジぽい部分ある。
ぽいっていうか、後半のダンスブレイク部分の舞台セットは絶対「ツインピークス」オマージュ。
「ツキヨミ」は大好きな曲だから
これに気づいたとき
好きと好きが共通して嬉しかったなぁ。


「熱海の捜査官」きっかけで「ツインピークス」
を見たけど、すっごい面白かった。
「熱海の捜査官」を見て「ツインピークス」を
見ると、それぞれの共通点とかオマージュ部分が
発見できて楽しい‼️2作品とも音楽も最高。

そういえば、モダン•ジャズ•カルテットの
「ヴァンドーム」ってめちゃくちゃ上記2作品ぽい曲🎧


あと、P.ウィリアムズ作曲の「コンサートバンドとジャズアンサンブルのためのラプソディ」も
「ヴァンドーム」ぽい部分がある。
(↓3:20〜からの木琴、)

ちなみに「コンサートバンドとジャズアンサンブルのためラプソディ」は、ハリーポッターぽいっ部分がある。

(0:56〜、ピッコロ?部分)

上記2校のサウンドがとても良い。
吹奏楽は、素晴らしい。

「ツキヨミ」のツインピークスオマージュ部分
(1:28〜)

H/K(話変わるけど)

朝から晩まで社内に篭って仕事をする場合、
生涯で夕陽を見れる回数が減ります。
その場合、私は悲しいです。

あ、そういえば永瀬廉くんの耳、大丈夫かなぁ
心配だぁ

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