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【#小谷の全国coba巡り vol.1】コワーキングに重要なことを考えてみた。@co-ba渋谷

こんにちは。
TEAMKITというフリーランス同士、クリエイター同士がプロジェクトをシェアするためのサービスを提供している小谷と申します。

TEAMKITは株式会社ツクルバが行っているスタートアップ支援プログラムの第1号に採択いただいたことをきっかけにワーキングコミュニティ「co-ba NETWORK」との連携で、地域を越えたプロジェクトのシェアやコミュニティ作りにも注力していきます。詳細はこちら

上記のような取組の中で、僕自身が全国にあるco-baを巡ってご挨拶や入居されている方々と話したいということで始まったのが『小谷が行く!全国co-ba巡り』という企画です。

第一回はco-ba発祥の地である『co-ba渋谷』

co-ba shibuya
場所:東京都渋谷区渋谷3-26-16 第五叶ビル 5F・6F
営業時間:
5F co-ba shibuya(会員専用フロア):24時間365日
6F co-ba library (受付/1day利用/イベントスペース)
:月〜金10:00~19:00(土日祝日、年末年始休み)

co-ba shibuyaはコワーキングスペースという概念を日本に上陸させた地であり、co-ba発祥の地です。会員であれば、24時間使えるのもとても魅力的。僕の知り合いでフリーランスとして働く方は着替えを持ち込んでしまうほど居心地も良いようです。

▲6Fはドロップインで入れるスペース。本もたくさん。

▲ガムテープから3Dプリンターまでお借りすることもできるようです。

▲co-ba shibuyaの入居者が著者として出版された本が選書されています。

▲素敵な本、どこでも座って仕事ができる。TEAMKITではTentという機能があるので旗にとても親近感。キャンプとか僕らも近い価値観がありそう。

▲お、おそらくここに座って仕事もできるのかもしれない...

▲コミュニティマネージャーのgumiさん。打ち合わせも出来ます。

「コワーキング」を生み出すために重要なこと

今回、co-ba shibuyaを訪れた中で感じたことは「コワーキング」という言葉の難しさです。

コミュニケーションとは余白や遊びと言い換えても良いかもです。
コワーキングスペースって突き詰めれば【仕事をする場】となると思うんですが。ただ、作業だけがしやすい環境ではオフィスと変わらない。逆に、余白や遊びだけでは本来の【仕事をする場】からズレてしまう。
この中で、どのように良い塩梅を作れるかはとても重要だなと感じました。
ここは、これから全国co-ba巡りの中で検証していきたいポイントです。
では、co-ba shibuyaはどうだったのか?と言えば

という感じでした。個室がなくてクリエイターさんの所属が多いという点からも常に会話が必要なスタートアップ向けというよりかは個人で作業を進めつつもコミュニティ的にゆるく繋がるという印象を受けました。
渋谷で場所をお探しのフリーランスやクリエイターの方はぜひ覗いてみてみると面白いかもしれません。
これから全国のco-baを巡りながら情報発信していこうと思うので、もしよければまた覗きに来てください。


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