臺灣の小籠包
人並みに小籠包は好きなので、臺灣で結構食べてはいるのだが、割に日常化していて大して記録を残していない。そんな中で、これは!と思ったものを幾つか紹介する。
これは台北の京鼎小館のもの。鼎泰豐はいつも混んでいたので、出張の時は専らここのを食べていた。安定の品質で文句なしといったところ。
これは台中の三鮮湯包。肉汁も多く、美味。
埔里の小上海阿和小籠包。これはまわりの皮がふわふわで、小さい肉饅のようだが、肉汁は溢れるし、かなりイケる。
嘉義の焦家好味道の小籠包。この店は普通の食堂だが、昔ながらの皮の厚いもっちりタイプの小籠包を出す。これはこれでうまい。
まあ、どこの街でも小籠包ならここ!というのがあるみたいなので、いろんな街の自分好みを見つけてみて下さい。
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