見出し画像

2024.08.22 アンコール・ワット

アンコール遺跡群巡り2日目の第1弾はアンコール・ワット。12世紀にヒンズー教寺院として建立され、16世紀に仏教寺院になった。アンコールとは王都、ワットは寺院なので、王朝の首都の寺院ということで、四角く堀に囲まれた大きな寺院である。カンボジア国旗にも描かれている。

入口から見える伽藍
堀にかかる橋が見えてきた
堀の上を進む
船津にはナーガ等神獣の像がある
橋の終端のナーガ
橋を渡ると大門、中央が王の門、左右がそれ以外の門。
大門左の門
大門の中
修復中のレリーフ
ダンスの壁画
窓の支柱も美しい
中央内部から右の門
左の門
門を抜けると祠堂群が見える
前庭の参道
参道脇の経蔵
反対側の経蔵
経蔵の中
第1回廊へ
第1回廊から大門方面
第1回廊
十字回廊の中庭
中庭は昔はk沐浴用プールだったらしい
女神たち
柱の下の方にも仏様
十字回廊から中心部方向
十字回廊の仏様
第1回廊は壁画がすごい。4面全て違う物語。ラーマーヤナとかマハーバーラタとか、そういう物語絵巻になっている。
戦争シーン
回廊は1辺100mはある
ここは乳海攪拌らしい
乳海攪拌でナーガを支えてる
そこかしこにセーラームーン
セーラームーン群
第1回廊内部の経蔵
アンコール・ワットの落書き
これが森本右近太夫(ここを祇園精舎と勘違いした江戸初期の人)の落書き。ポル・ポト派が上から消したのでちゃんとは読めない。
中心部の祠堂
祠堂へはまだまだ遠い
第2回廊
ここは経蔵だそうだ
やっと第3回廊下
近くで見ると複雑な造りに圧倒される
経蔵の壁。美しい。
祠堂はかなり高いところにある
第3回廊からの眺め
ここも頑張って修復中
寺院の外はジャングルなのがわかる
祠堂は迫力満点
複雑な屋根の造り
裏門方向
まだ修復されてない経蔵
大門の方向
伽藍を降りて裏門方向へ
こちらからの見映えもよい
裏門方向から

観るのに午前中いっぱいかかってしまった。流石に大きい寺院である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?