おエライさんとの昼食会
私の会社では、定年まで勤めると記念の盾がもらえます。そして、その授与式もかねて、おエライさんとの昼食会が執り行われる。どの規模のおエライさんかと言うと。
社長
→ いくつかの事業本部
→いくつかの事業部
→いくつかのセンター
(★ここ)
センター長との昼食会。私がいるセンターは約500名。かろうじて顔は知ってるけど、話したこともない。おそらく、あちら様は、西島さんがどの人か、私の顔を知らない。そんな、オッサンと昼食会!?面倒くさいの一言である。
昔(昭和)は、定年で辞める人は年に1人か2人だったし。「労をねぎらう」みたいな意味もあったのでしょう。おエライさんと食事をするというのは、誇らしいイベントだったのかもしれません。
しかし、時代は変わったのだ。
話したこともないオッサンと食事して嬉しいやつなんかいるのか?面倒くさい。面倒くさいよ!!