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花火大会は秋がいい。

地元の花火大会って
なんとなく愛着がありますよね。

小さい頃の思い出のせいか…
有名な花火大会も良いけど

地元の花火はやっぱりいい。


「花火」と言えば夏の風物詩
そんな風に思っている人も多いと思います。

でも、私にとって
「花火大会」と言えば「秋」です。

理由は単純で、
地元の花火大会が「秋」だから。

正式名称は
土浦全国花火競技大会(茨城県です)

あまり詳しくはありませんが
競技大会なので、花火師さんたちが
新作を披露する場、とのこと。

秋田県大仙市の大曲花火競技大会と並ぶ
日本二大花火競技大会なのだとか。

大曲は8月ですが、土浦は10月です。
10月の第一土曜日に開催されていました。

最近は10月と言っても
まだまだ暑い日もありますが

私が子供のころは
10月と言うと、もう、けっこう寒くて

花火大会のときはセーターを着ていました。
そして、おでんを食べる。

家族で観に行くので
ブルーシートを敷いて
カセットコンロを囲んで
おでんを食べる。

それが花火大会。

花火とは、そうゆうものだ
と思っていました。

なので、会社に入って
8月に、職場の先輩から
「今週、花火を見に行くか」
と言われた時

驚きを隠せませんでした。



今ごろ、花火?

暑いじゃない。



そんなわけで、いまだに
夏の、蒸し暑い時期の
花火大会が苦手です。



花火は、涼しい方がいい。



そんな花火大会も
昨年に引き続き今年も中止。

そりゃそうだ
毎年、土浦駅に最大に人が集まる
ビッグイベントなのだから。

来年…
どうなるんでしょうね。



本日は在宅勤務のため
コロナ太り予防として
昼休みは外に出るようにしています。

近くの和菓子屋さんで
月見団子を売っていたので
買って来ました。

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大量の団子。

太るよ、これ。