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学校へ行く行かない問題、焦る時期となりました。

昨日は日中に、明日は学校に行きたいと言っていたぴぃ。

寝る直前に何時に起こせばいいかと聞くと、

ぴぃ「不思議だよね、行こうと思った時は本気で思っているのに、時間が経つと色々心配しちゃう。」

私「心配しちゃうよね。起きれたらにしよう。」

ぴぃ「うん、たぶん行かないと思うけど。」

今朝、一応声をかけるも、首を振って起きないと示したぴぃ。

昼前に起きてきてしばらく経つと、iPadでゲームをしていたぴぃが突然大きなため息をつく。

ぴぃ「学校に行きたいの行けない。どうしよう、もうこんなことをずっと毎日考えてる。行きたいのに。」

焦ってるんだろうな。

「起きれたら行こう」

言いかけて、飲み込んだ。

もうここまでくると、こんな言葉で安心するわけでもない。

言葉にならない思いで押しつぶされそうになってるぴぃを、ただ抱きしめてやることしかできない私。


ついさっき、いつもの面倒見のいいお友達からぴぃにLINEが届く。

<ぴぃちゃん、明日の5、6時間目にお楽しみ会があるから、来れたら来てね。>

ぴぃ「ママ、明日は絶対に行きたい!!」

明日は午前中にぴぃの病院があると伝えると、病院に行ってから学校へ行くという。

明日行くか行かないかは明日にしか分からない。

でも、ぴぃの背中を押せるのは、私よりお友達の方が有効らしい。

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